サッカー豆知識
【下半期ランキング】2024年8~12月でもっとも読まれた「コラム」「連載」TOP3
公開:2024年12月30日
冬休み、サッカーと子育てについて考えることも増える時期ではないですか?
本日は、少年サッカーの保護者向け情報サイト「サカイク」で2024年8月から12月に配信した記事の中でみなさんの注目度が高かった、もっとも読まれたコラム・連載記事をランキングでご紹介します。
公開当時に見逃した記事もあると思いますので、この機会にぜひご覧ください。
第3位
朝練も自主練もなし、練習時間も断然短いのにスペインで「上手い選手」が育つ理由
第3位は、小澤一郎さんの書籍から抜粋したスペインの育成に関する記事でした。
スペイン代表といえば、足元がうまく華麗なパスサッカーで魅了する、サッカーIQが高いといったイメージもあり、保護者の方も「海外サッカー」の中でもその育成に関心が高い人が多いですよね。
実際にスペインで指導したこともある小澤一郎さんの書籍には、練習時間が日本より短いのに上手い選手が育つ理由が紹介されています。その一部をご覧ください。
第2位
保護者とのコミュニケーションが希薄で、些細な諍いが絶えなかった大所帯チームを変えた、保護者と指導者の「10の心得」とは
第2位は、保護者とチームの関係性が改善されたWingsのインタビュー記事。
千葉県の強豪チームWingsが、関連4団体も含めサカイク10か条を保護者に配布した理由をお伺いしました。
大所帯だとどうしても些細な問題が大ごとになりがちですが、配布後は保護者とのコミュニケーションも改善されるなど、すぐにいい影響が出たとのこと。
Wingsの変化をご覧いただき、自チームでもぜひ、という方は記事内のリンクよりお申し込みください。
第1位
最後の試合も上手な下級生優先でわが子ひとりだけほぼ出場なし。これまでしてきたチームへの手伝いは間違っていたのか問題
第一位は、6年生最後の公式戦での出場機会についてのご相談記事でした。我が子の出場機会でがっかりしたり、つらい思いをした経験がある親御さんに共感されました。
6年生最後の大会で、学年で我が子だけ出場機会ほぼ無し。少ない同級生と頑張ってきたのにそういった状況になったらガッカリするのは当然ですよね。
怒りに震えるお父さんから、「これまでのチームへの手伝いは間違っていたと分かった」とのご投稿でしたが、チームへの手伝いは我が子のポイントを上げるためにするものでしょうか。
ご自身も子どもが試合に出れず辛い思いをした経験がある島沢優子さんが、悔しい気持ちの消化の仕方をアドバイス。お子さんが5年生以下の方もぜひご覧ください。
いかがでしたでしょうか。
これからも親御さんご自身が子どものサポートについて考えるきっかけになったり、チームがよくなるきっかけになる記事を配信していきますので、2025年もご愛顧のほどよろしくお願いいたします。