2011年11月30日に行われた、J2第33節、横浜FC対岡山でのゴール。後半24分、DF植田龍仁朗選手が相手ゴールキックを、ハーフウエーライン手前からヘディングでクリア。そのボールはバウンドした後、なんとキーパーの頭上をこえ、ゴールネットを揺らしました。
植田選手本人はゴールの意識はなかったそうですが、ボールを当てるタイミング、飛ばす角度などヘディングクリアの見本のようなプレーですね。ちなみに同年9月には、ノルウェーリーグで、オド・グレランのMFサミュエルセンが57.3メートルのヘディングゴールを決めています。
■植田龍仁朗のゴール
■サミュエルセンのゴール
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