健康と食育
●PR●北信越トップレベルの小学生GKの食生活を大公開!福井のお米「いちほまれ」を食べて、体もプレーもスケールアップ!
公開:2024年10月31日
「こしひかり発祥の地」、福井が持つ技術の粋を尽くし、6年の歳月を掛けて開発したお米。それが「いちほまれ」です。
今回は「いちほまれ」誕生の地・福井県で活動する、武生FCブルーキッズでゴールキーパーを務める岩尾士穏(しおん)くんのお家を訪ね、成長期の子どもにとって、エネルギー源として欠かすことのできない「お米」を、日々の食卓にどのように取り入れているのかを探ってきました。
「体を大きくしたい!」「もっといいプレーがしたい!」と思う、小学生年代のサッカー少年・少女、そして保護者のみなさん、必見の内容です!
■朝食は必ずお米を食べる
岩尾家は6人家族。士穏くんの上には高校1年生の兄、下には6歳と4歳の弟・妹がいます。食べ盛りのお子さんがたくさんいる、岩尾家の食卓を支えているのが「お米」です。
母・里美さんは、毎日7合のお米を炊いていると言います。「朝・昼・晩の3食、6人分の食事を作るのは大変ですが、みんなが『おいしい』って食べてくれるのが、何よりの喜びです」と笑顔で語ります。
士穏くんは現在、武生FCブルーキッズでゴールキーパーとして活躍中。北信越トレセンに選ばれるなど、将来有望な選手です。
そんな彼の食生活を支えているのが、お米を中心とした、栄養バランスの取れた食事。
母・里美さんは「士穏はお米が大好きで、朝は納豆や卵と一緒にご飯を食べます。ほとんど3食、お米ですね」と、日々の食事を振り返ります。
チームのコーチからも「しっかりお米を食べなさい」と言われているそうで、試合が朝からあるときは、大きなおにぎりを持参。この日は「暑いので、あっさりした塩おにぎりと、ごま塩と海苔のおにぎりを作りました」と言って、見せてくれました。
■一粒一粒が感じられて、和食によく合う
「おにぎりはツナマヨが好き」という士穏くんに「いちほまれ」の感想を尋ねると「はじめて食べた時は、兄弟で、美味しいねって言いながら食べた」と照れながら話してくれました。
「いちほまれ」は、冷めても美味しいのが特徴です。試合後の補食のおにぎりも「冷えてるのに美味しい。なんでだろう」と不思議そうにしていました。
ご両親に感想を尋ねると「粒がしっかりしていて、美味しくいただきました」(父・義人さん)。「一粒一粒が感じられて、お米を食べてるって感じがしました。ご飯の味を感じられるので、和食によく合いますよね」(母・里美さん)と満足そう。
士穏くんの大好物は、里美さんが作ったハンバーグと唐揚げです。「ハンバーグは大きいものを3つ、唐揚げなら10個は食べられる」(士穏くん)と言います。
里美さんの得意料理でもあるこれらのおかずと「いちほまれ」の相性は抜群で、士穏くんの成長を力強くサポートしています。
■成長期における食事の大切さ
士穏くんのゴールキーパーとしての特徴について、父・義人さんは「1対1の対応や近距離のシュートを止める際の反応がいい」と話し、「パントキックの精度も抜群です。味方の足元に、正確に届くキックを意識しているようです」と、息子の成長を喜んでいます。
ゴールキーパーとして、上のレベルに進むにあたり、避けて通ることができないのが「身長」です。
義人さんは「ゴールキーパーは身長が大事で、上のレベルでプレーするためには、180cmは必要と言われています。士穏は、直近1年で約10センチ、2年で約18センチ身長が伸びています。3食、お米を食べているお陰もあると思います。だからこそ、これからも3食しっかりお米を食べて、体が大きくなってほしい」と、親目線で話します。
お米にはエネルギー源になる糖質のほか、筋肉や骨の成長を手助けするタンパク質も含まれています。農林水産省のデータによると、ごはん2合から摂取できるタンパク質は17.5gあるそうで、多く含まれていることがわかります。
■甘いものやお菓子の代わりにお米を食べる
興味深いのは、士穏くん自身も食事の大切さを理解していること。好き嫌いをせず、練習前はエネルギー源になるお米をしっかり食べてから、向かうそうです。
里美さんは「体のことを考えて、パンや甘いものは意識して取らないようにしているようで、その分、お米をたくさん食べています」と日々の食生活を教えてくれました。
士穏くんが黙々とサッカーを頑張る姿を見ながら、両親は「これからもご飯をしっかり食べて、元気に楽しくサッカーを続けてくれれば」と穏やかに語ります。
その名前に「武士のように強く、心を穏やかに」という願いが込められている士穏くん。ピッチでは勇敢に、そして日々の生活では穏やかに過ごす彼の姿は、その名にふさわしい強さを感じさせます。
■手軽に入手できる「いちほまれ」
「いちほまれ」は、岩尾家のような活気あふれる家庭の食卓に寄り添い、子どもたちの成長を見守り続けています。その味わいと食べやすさは、サッカーを頑張る子どもたちをサポートするお米として、うってつけです。
「いちほまれ」は、スーパーやネット販売、お米屋さんなどで手に入るほか、コンビニエンスストアのLAWSONによる、各地の単一ブランド米を使用したおにぎり「日本おこめぐり」シリーズに登場するなど、身近なところでも食べることができます。
ぜひ一度、手にとって食べてみてください。いちほまれの食べやすさ、甘みあふれる味わい深さから、お米ならではの良さを感じられることでしょう!