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PR-どこまでも精密なキックを求めて――遠藤保仁選手がアンブロを選んだ理由

公開:2013年7月16日

キーワード:アンブロガンバ大阪スパイク

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■遠藤選手の求める機能を凝縮した「ジオメトラⅡプロ」

ガンバ大阪、日本代表の心臓ともいうべき中心的存在、遠藤保仁選手。幾度となくチームを勝利に導いてきた彼の最大の武器はもちろん、抜群のボールコントロール能力です。遠藤選手の卓越した技術によってチームが救われた場面は数えればキリがありません。こうした場面を思い返すと、彼がなぜ「ジオメトラ Ⅱ プロ」を選んだかが自然と分かってきます。
 
 真っ先に記憶に蘇るのが、3月下旬に行われた日本vsヨルダン戦、後半9分のシーン。中央でパスを受けた遠藤選手が、分厚い相手のDFライン裏を易々と通すパス。良いタイミングで飛び出した前線の選手にパスを送ったシーンは、遠藤選手の非凡なパスセンスを世界に示しました。腰を低く落としながら、正確にインサイドでキック。数少ないチャンスを生かそうと、彼はインサイドを選択しました。惜しくもパスは通らなかったものの、ほとんど隙間のない相手ラインをすり抜けるコントロールの効いたボールは、アンブロのスパイクから繰り出されていました。低反発のAフレームを擁する「ジオメトラ」ならではの精密なインサイドキックだったと言えるでしょう。
 
 続くオーストラリア戦でも彼の活躍は光りました。前半16分、マークを巧みにかわした直後のインフロントでのミドルは、遠藤選手がパワーシュートにも自信を持っていることを改めて証明しました。利き足とは逆の左足で意表をついたシュート。インフロントでの遠藤選手のシュートは惜しくもゴールとはなりませんでしたが、スピードを重視したキックにおいても高い精度を持っていることを十分に証明したはずです。その証拠に、この後は敵のDFラインが日本代表のミドルに備え、後方に引くようになっていきました。同時に、「ジオメトラ」が、グリップの効いた強烈なシュートを可能にすることが、TVの画面を通しても伝わったのではないでしょうか。
 
次回は2010年W杯南アフリカでのフリーキックシーンに迫ります>>(7月22日更新予定)
 

■ジュニア向けのラインナップも充実

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ジオメトラⅡ SL JR
GEOMETRAのジュニアスパイクモデル
●サイズ: 19 / 20 / 21 / 21.5 / 22 / 22.5 / 23 / 23.5 / 24 ●カラー名称: WHT / BLK / R.BLU ●アッパー/人工皮革 ●アウトソール:合成底 ●価格/¥6,615(税込)※販売予定月:12月
 
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アクセレイター SL ⅢJR
ACCERATORのジュニアスパイクモデル
●サイズ: 22 / 22.5 / 23 / 23.5 / 24 ●カラー名称: P.NVY / A.GRN / WHT ●アッパー/人工皮革 ●アウトソール:合成底 ●価格/¥6,615(税込)※販売予定月:12月
 
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アジリード SL JR
Agility(俊敏性)をコンセプトに開発された、Agileedのボリュームプライスモデル
●サイズ: 21.5 / 22 / 22.5 / 23 / 23.5 / 24 ●カラー名称: WHT / ORG / F.YEL ●アッパー/人工皮革 ●アウトソール:合成底 ●価格/¥6,090(税込)※販売予定月:12月
 
 
■問い合わせ先
株式会社デサントお客様相談室 電話03-5979-6101(東京)/06-6774-0359(大阪)
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