サッカー少年が苦手とする3つのドリブルとその練習法とは
ドリブルのボールタッチがうまくなるためには、どうすればいいのでしょうか? これはサッカーをする子どもたちにとって、永遠のテーマでもあります。そこで今回は、タニラダーの開発者で、ヴァンフォーレ甲府のフィジカルコーチを務める谷真一郎さんに「ドリブルに役立つステップワーク」を教えてもらいました。ぜひ、親子で実践してみてください。リズムよく足を踏み変え、小刻みにボールタッチができる選手になりましょう。
ヴァンフォーレ甲府のフィジカルトレーナー、谷真一郎さんが考案したサッカーのためのラダートレーニング『タニラダー』は、足を早くするためだけのトレーニング機材ではありません。サッカーに必要なステップや身体の使いかた、ドリブルやシュート技術を養うため、つまりサッカーがうまくなるためにも適したアイテムです。
今回は、タニラダーでサッカーに必要なスキルが身につく記事をピックアップしました。
ドリブルのボールタッチがうまくなるためには、どうすればいいのでしょうか? これはサッカーをする子どもたちにとって、永遠のテーマでもあります。そこで今回は、タニラダーの開発者で、ヴァンフォーレ甲府のフィジカルコーチを務める谷真一郎さんに「ドリブルに役立つステップワーク」を教えてもらいました。ぜひ、親子で実践してみてください。リズムよく足を踏み変え、小刻みにボールタッチができる選手になりましょう。
「日本人の選手たちは足だけでシュートを打っている人が多いですが、海外の選手たちは全身を使って体のひねりでシュートを打っています。この違いはとても大きいんです。そして、踏み込みです。シュート直前の踏み込みの一歩はそれまでよりも歩幅が1~1.5mほどと広くなります。そうすると、その前に歩幅を合わせる調整力、つまりステップが重要になります。」
元J2得点王で、現在はストライカーを育てるスクールも開校している長谷川太郎さんに『タニラダー』を使ったシュートトレーニングを教えてもらいました!
シュートを打つにしても、肩の向きを変えるだけでキーパーは右か左、どちらにシュートが飛んでくるか予測することが難しくなります。長谷川さんのスクールでは、このように彼自身がJリーグを戦いながら獲得してきた点をとるための方法を教えてくれます。今回は「タニラダー」を使って、点をとるためのステップの重要性を教えていただきました。
雨で濡れたグラウンドでサッカーをすることも少なくありません。グラウンドがぬかるんでいるときに、よくあるのが"足を滑らせる"場面。シュートを打つ決定機で足を滑らせる。あるいは守備の場面でスリップしてしまい、相手に抜かれてしまう......。ここ一番の勝負どころで足を滑らせないために、なにに気をつければいいのでしょうか? 今回は元日本代表FWで、現在はヴァンフォーレ甲府のフィジカル・コンディショニングコーチを務める谷真一郎さんに「タニラダー」を使った"ぬかるんだグラウンドでも滑らないステップ"を教えてもらいました。
谷さんが所属するヴァンフォーレ甲府のアカデミーの選手たちが、株式会社スポレングス協力のもと、谷さんのメソッドを検証する取り組みを行いました。スピードやアジリティを高めるためのトレーニング器具である、『タニラダー』の成果はどのぐらい出ているのでしょうか? 最先端の器具を使い、測定したレポートをお届けします。
ラダートレーニングの目的は、走るスピードを上げることですよね。そのためにラダーを使い、走る時よりも速いスピードで腕を振り、足を踏み替える動作を行います。そうすることで、走りのスピードアップにつながります。しかし、これから紹介する「わるい例」のように、間違った姿勢や方法でトレーニングをしてしまうと、本来の目的であるスピードアップにはつながりません。
「わるい例」の走り方になっていないか、ぜひチェックしてみてください!
Jリーグのクラブ9チームが採用し、小学生からトッププロまで累計1万人以上のユーザが実践している「タニラダー」。サッカー選手のスピードアップを目的としたこのラダートレーニングメソッドは、名前だけは知っているという方も多いかもしれません。そこで、実際に日々のトレーニングで活用している指導者の方に、タニラダーの評価を聞いてみました。
注:この記事はサカイクの兄弟メディア『COACH UNITED』の記事です。
川崎フロンターレも採用!ラダートレーニング「タニラダー」はこちら>>