足がつったら要注意? サッカー少年の親が覚えておきたい熱中症12の症状
熱中症の予防策、対処法について、株式会社国際スポーツ医科学研究所代表でJASA公認アスレティックトレーナーの金成仙太郎さんにお聞きしました。
熱中症かもしれない症状とは?
「足がつるというのは要注意ですね。それから頭痛にも注意してください」
ほかにも注意したい12の症状があるので親御さんは覚えておいてください。
梅雨が明けたら一気に真夏の暑さがやってきましたね。
近年の暑さは、体調不良だけでなく、ときには命の危険もあるほどの重大な症状を引き起こします。
サッカーのように屋外でやるスポーツは、熱中症にも気をつけなければいけません。少しクラクラする程度、と甘く見てはいけません。熱中症は、重症だと死に至ることもあるのです。
どんな症状があるのか、水分補給は何をどのタイミングでどのくらい接種すればいいのか。
まず親や指導者が知って、子どもを熱中症のリスクから守ってください。
熱中症の予防策、対処法について、株式会社国際スポーツ医科学研究所代表でJASA公認アスレティックトレーナーの金成仙太郎さんにお聞きしました。
熱中症かもしれない症状とは?
「足がつるというのは要注意ですね。それから頭痛にも注意してください」
ほかにも注意したい12の症状があるので親御さんは覚えておいてください。
日本代表のアスレチックトレーナーとしてW杯、五輪日本代表をサポートした並木磨去光さんが教える熱中症対策。
水分、栄養がしっかりとれていない子どもは脱水症状になるリスクが高いと並木さんは言います。熱中症対策には日頃からの体調管理も大事なのです。
そして、体重が減るのは要注意だと言います。その理由は...
熱中症対策には水分補給、というのは知っているけど、何をどれだけ飲めばいいの? と思っている親御さんもいるのでは。
上尾中央総合病院のスポーツ医学センター長及び日本サッカー協会スポーツ医学委員であり、長年にわたってFC東京でチームドクターを務めてきた大塚一寛先生に、最新の水分補給について伺いました。
水分の低下率とパフォーマンスへの影響、適切なタイミングと分量、お勧めのドリンクについて簡潔にまとめたのでご覧ください。