- サカイク
- トピックス&ニュース
- カナダに2-1辛勝(日本代表)
日本代表は22日、カナダと親善試合を行い、2-1で勝利した。
序盤はカウンターでチャンスを作り、9分に先制点。裏へ抜け出した香川へ長谷部がスルーパスを送ると、相手ゴールキーパーが飛び出してカット。中途半端になったクリアボールを岡崎が広い、ループシュートを決めた。
1点リードで前半を折り返すと、ザッケローニ監督は後半開始から中村憲剛、駒野、ハーフナー・マイクを投入する。しかし試合を動かしたのはカナダ。58分、伊野波のマークを振り切ったヘーバーにコーナーキックから頭で決められた。
その後は日本が押し込む展開となるが、決定機に決めきることができず。それでも74分、ピッチを広く使った攻撃から酒井高徳が左からクロスを上げ、ニアで香川が競ると、こぼれ球にハーフナー・マイクが反応して決勝点を記録。課題は残したものの、ヨルダン戦に向けて勝利をあげることができた。
【この記事を読んだ人にはこちらもオススメ!】
1
募集中サカイクイベント
関連記事
トピックス&ニュースコンテンツ一覧へ(7996件)
コメント
- サカイク
- トピックス&ニュース
- カナダに2-1辛勝(日本代表)