今回の主な内容
久保建英ってどんな子?天才サッカー少年の素顔がわかる記事7選
FC東京U-15むさしへの入団を発表!天才サッカー少年の素顔とは?
FCバルセロナの下部組織に所属していた久保建英くんが、FC東京U‐15むさしに入団しました。
現在中学1年生の久保くんは、ふたつ上のカテゴリーであるU‐15日本代表に飛び級で招集されるなど、帰国後間もなく注目の的となっています。
そこで今回は、彼がどんな子どもでどのようにサッカーに打ち込んできたのか。彼のお父さんの話や、彼を見出したバルセロナのコーチの話などを中心にまとめました。
ぜひご覧ください。
FCバルセロナと契約の久保建英君。スペインも認めた『状況判断力』と『決定力』
レベルの高いキャンプ参加者の中でも久保君の存在は際立っていました。彼の突出した能力は、個人技はもちろんですが、状況を正しく把握し、ゲームの流れの中で正しいプレーを選択する状況判断力の高さです。
【第1回】『バルサに入る!』親は息子の夢をかなえるサポート役でありたい―久保建史
6歳の子どもが『バルサに入りたい』と言ったからといって、本気になる親がいるのかと、驚く方もいらっしゃるかもしれません。ですが、私たちは自然の流れとして『それなら、やってみよう』と考えました。
【第2回】『バルサに入る!』夢をかなえるために、日常生活で気をつけていた事とは?―久保建史
外で遊ぶときは靴と靴下を脱ぎ、はだしで遊ばせる機会を多くしました。足の裏は健康のバロメーターでもありますし、足裏の感覚を養うには、はだしが役に立ったと思っています。
【第3回】『バルサに入る!』夢をかなえるために、集めた情報や勉強した事とは?―久保建史
息子が「行きたくない」と答えたところには、無理に行かせることはしませんでした。楽しくないところ、合わないなと感じたところに行っても、良い結果にはならない気がしたからです。
【第4回】『バルサに入る!』夢をかなえるために、少しでも上手くいけば褒める―久保建史
弱冠9歳にして、スペインのFCバルセロナ(通称バルサ)の下部組織「カンテラ」と契約を交わした久保建英くん。原則13歳からしか受け入れない組織が、特に彼を評価したのが技術と精神力だそうです。
人生はサッカーだけじゃない。社会に適応するバルサの人間教育
「全員がプロのサッカー選手になるわけではありません。だから人間として何かが欠けることのないように人間教育にも力を入れているのです」
12歳のプロ集団。子どもたちが"バルセロナらしくある"理由
「Tot el camp!」チャチャチャ
リバプールとの決勝戦、家族席に陣取った一団が、声高らかにバルサの応援歌『Himne del F.C. Barcelona』を歌い上げます。