【GKの基本】小学生必見、ゴールキーパーの基本動作と失点しないコーチング

キーワード:GKアトレティコマドリードインテルキーパーキーパー練習ゴールキーパーシュミットダニエル

味方を動かすことで失点を防げる

GKは大事なポジションですが、小学生年代では専門コーチがいるチームは多くありません。

今回は、基本的な手の位置からキャッチの仕方、痛くない着地から、味方と連携して失点を防ぐコーチング(声掛け)などキーパーを始めたばかりの子も、もっといいキーパーになりたい子にも知ってほしい内容を紹介します。

動画もあるので親子で一緒に見てください。

小学生GK必見、初めてGKをやる子に知ってほしいGKの基本動作と練習法


サッカーにおいて、重要なポジションであるゴールキーパー。ですが、小学生年代では専門的な指導を受けられる機会は少ないもの。

スペインのトップクラブ、アトレティコ・マドリードのヤン・オブラク選手や昨シーズンまでイタリアの名門インテルのゴールを守っていたサミール・ハンダノヴィッチ選手を育てたGKコーチが小学生にゴールキーパーの基本を伝授。

基本キャッチのしかた、手の位置から分かりやすく説明した動画をご覧ください。

良いGKに必要な「失点しないコーチング」を身につけるコツ 味方を上手く動かす声かけ・指示とは


ゴールキーパーのもっとも大切な仕事はゴールを守ること。要は相手にシュートを打たせなければ、失点する可能性は限りなく低くなるわけです。

キーパー自身の動きも大事かも知れませんが、味方と連携すればより簡単に守ることができるのです。

シュミット・ダニエル選手、大迫敬介選手を育てたGKコーチによる「失点しないコーチング」のコツを紹介します。

DFとGKがイメージを共有して声かけを増やすにはどんな指導をすればいいか


ゴールキーパーとフィールドプレーヤーとの連携を高めるには、試合やミニゲームでの攻撃の際にキーパーにビルドアップに加わるよう指示することが大事です。

ですが、キーパーを始めたばかりの頃は、連携自体どうすればいいのかわからないもの。

池上正さんが連携の感覚を養うメニューを伝授します。