【7月10日更新】定員に達したためキャンセル待ち受付を行います。
好評によりFC東京とサカイクが夏休みにコラボキャンプを開催!
今年の夏は通い形式での開催となります。
FC東京が新たにめざす攻撃的なサッカーの基礎となる「攻守における個人スキルの向上、素早い切替の習慣化、プレーの連続性」などを伸ばすトレーニングを実践し、FC東京のコーチ達がトレーニングの中で的確なコーチングを行い、選手がレベルアップする機会を
「サカイクライフスキル」プログラムを掛け合わせ、「サッカーの技術」と「ライフスキル」の両軸の成⻑を高める3日間通い形式キャンプを開催いたします。
キャンプでは、元Jリーガーでもある大島翼コーチがFC東京のメインコーチを担当。
ライフスキルセミナーではFC東京の選手から届いたビデオメッセージを通してライフスキルについて考える時間を用意いたします。
さらにキャンプ期間中には、FC東京のトップチームの選手がオンライン出演で参加者と交流する場を設け、参加者との質疑応答も予定しています。
前回の春キャンプではトップチームの小泉慶選手にご参加いただきました!
※チーム事情により急遽出演できなくなる場合もございますので、予めご了承ください。
■キャンプの特徴
1)FC東京普及部のコーチによる個人戦術・チーム戦術のトレーニング
夏キャンプでは、「個人スキルの向上」と「攻守の連続した切替が速いプレー」の獲得が期待できます。
具体的には「1対1〜3対3」などのトレーニング環境を準備し、その中で「今、ドリブルした方がいいのか、パスをした方がいいのか?」認知・判断を伴った個人スキルの発揮に働きかけることや「自分からボールを奪いに行く姿勢」「素早く攻守を切替てプレーを連続させる」ことなどサッカーのベースとなるプレーの習慣化を子どもたちに求めていきます。
試合形式のトレーニングの中ではサッカーの原理原則を意識したプレーや仲間との関わり方についても学んでいきます。
【攻撃において】
・⾃分でゴールを⽬指す意識とオンザボールのスキル
・仲間と関わりながらゴールを⽬指す意識とスキル(認知・判断)
【守備において】
・⾃分から積極的に相⼿のボールを奪いに⾏く意識とスキル
・仲間と関わりながらボールを奪うスキル(認知・判断)の習得
・素早く攻守を切替え、よりテンポが速く連続したプレーの習得。
これら、サッカーをしていく上で必要になるポイントを「個人」また、「グループ」にフォーカスしながら、3日間かけてレクチャーします。
▼メインコーチ(FC東京)
大島翼コーチ
ライセンス:JFA公認B級
筑波大学を卒業後、プロサッカー選手としてヴァンフォーレ甲府・ファジアーノ岡山・松本山雅・カマタマーレ讃岐の4つのクラブでプレー。その後、指導者として2013年からファジアーノ岡山で普及・育成に携わり、2016年からFC東京の普及部コーチへ。2020~21年には海外(ベトナム・サイゴンFC)でも指導経験を積む。サッカー技術の向上だけでなく「自立」や「主体性」など非認知能力の向上も意識して子どものやる気を引き出しながら指導に当たっている。
昨年・今年の春とキャンプを行った際には、個人においてもチームにおいても、失敗を恐れることなく今自分ができること以上のことに勇敢にチャレンジする子どもたちの姿勢がたくさん見られました!
FC東京がめざすのは攻撃的なサッカーです。「東京が熱狂」というクラブスローガンのもと、「One more Goal(もう1点取りに行く)」というアグレッシブなスタイルに取り組んでいます。参加してくれた子どもたちにもゴールをめざし、積極的にチャレンジする姿勢を求めていきます。
そのために、『チャレンジした上でのミスは気にしなくていい、どんどん前向きプレーしていこう!』と子どもたちが失敗を恐れずどんどんチャレンジできるよう、常にポジティブな雰囲気のなかで子どもたちがプレーできる環境を作っています。
トレーニングの要素も、小学3・4年生の特徴として、個人差もありますが、ボールを持ったら自分でドリブルしたい、ゴールしたいという意識から、仲間と関わってプレーするということころにも意識が向き始める時期です。
そのため、個人でゴールをめざす、ボールを奪うことにチャレンジできることをベースに、周囲の状況を見て、自分で行くのか、仲間が行くのかプレーを認知・判断できるかにも働きかけ、状況を見て、適切なプレーを選択できるようなアプローチをしています。
これまでも全日程を通して子どもたちの活気で溢れ、笑顔が溢れ、そして実りのあるキャンプを行うことができたと感じています。
今回も子どもたち1人1人の輝く個性を引き出す、そのようなキャンプにしたいとFC東京のコーチ一同で願い、心を合わせて準備しています。キャンプでお会いできるのを楽しみにしております!
>>キャンプで取り組む内容についてFC東京・大島コーチに聞きました。
2)ライフスキルプログラムを導入したキャンプ
初日と最終日にライフスキルセミナーを行います。動画や写真などを使い、子どもたちに分かりやすくライフスキルを伝えます。
またアンケート、チャートを使い初日と最終日にどんな変化があったのかを確認する事ができます。数値化することで今の自分を知る事ができ、目標をもって今後のトレーニングに臨めるようになります。
ライフスキルプログラムで伸ばす5つの項目
1.考える力
2.リーダーシップ
3.感謝の心
4.チャレンジ
5.コミュニケーション
▼トップチーム選手によるライフスキルのビデオメッセージ
ライフスキルセミナーでは、FC東京のトップチーム選手が考える5つのライフスキルについてをビデオメッセージでお届けします。
3)トップチーム選手によるオンライン出演
キャンプ期間中には、FC東京のトップチーム選手によるオンライン出演の他、参加者との質疑応答を予定しています。
※チーム事情により急遽出演できなくなる場合もございますので、予めご了承ください
4)"成功体験"を通し「自分で考える力」を身につける
練習メニューは単なる反復練習ではなく、状況把握・判断を養うよう構成されています。
また、キャンプ期間での「成功体験」を通して自信も身につけていきます。
5)"質問"をベースにしたコーチングで、選手の考えを引き出す
「自分で考える力が身につく」をモットーに、コーチはこどもたちの意見を認め、質問をベースとし、ポイントを伝えすぎずヒントを与える指導法で、こどもたちがチャレンジしやすい環境づくりと、考えさせるコーチングを実践します。
併せてキャンプでは、「キャンプ用サカイクサッカーノート」を使用し言語化することで「考える力」も養います。
(2022年夏キャンプでのノート例)
6) 「コミュニケーション」「リーダーシップ」が生まれやすい仕掛けづくり
キャンプ期間は、初めて会うメンバーと共に練習を行います。
キャンプ期間の中では、「コミュニケーション」が必要になる仕掛け、「リーダーシップ」を発揮する場面の仕掛けを用意し、子どもたちに「きっかけ」を作っていきます。
■このようなお子様におすすめです。
□サッカーをとにかく楽しみたい
□個人の技術、戦術面でのレベルアップもしたい
□状況を認知してからの判断スピードを上げたい
□サッカーを通して「考える力」などライフスキルを身につけたい
□FC東京が大好き
■開催概要
▼日程
2024年8月7日(水)〜9日(金)
【集合・解散時間】
8月7日 集合 7:45 / 解散 12:00
8月8日 集合 7:45 / 解散 18:00
8月9日 集合 7:45 / 解散 17:15
今夏のキャンプは通い形式での開催となります。
現地集合・現地解散となります。8日、9日は昼食をご持参ください。
▼会場
東京ガス大森グラウンド
〒143-0012 東京都大田区大森東3丁目28−1
▼対象
小学校3〜5年生
▼定員
44名(先着順)
▼参加費
44,000円(税込)
【参加費に含まれるもの】
・スポーツ保険代
・コーチング諸費用(コーチング・グラウンド使用料・備品等)
・ライフスキルセミナー参加費
・オリジナルプラクティスシャツ(1着)
▼キャンセル規定
キャンセル料に関する規定は以下となります。
20日目~14日目まで:キャンプ代金の20%
14日~2日目まで:キャンプ代金の30%
キャンプ前日:キャンプ代金の50%
キャンプ当日:キャンプ代金の100%
▼お申込み方法
お申し込みは全てLINEでのご予約となります。
>>キャンセル待ちはこちらから
・サカイクLINEアカウントをフォローしていただきますようご協力ください。
・既にお友だちとなっていただいている方でフォームに入れない場合は、スタンプをLINEに投稿していただくとフォームに入れるようになります。
■キャンプ日程<予定>
■注意事項
▼全体のご案内
・FC東京の現役選手やTOPチームのコーチは参加いたしません。
・キャンプ期間中は、見学は自由となりますが、座学・セミナーなどの屋内で行うアクティビティに関しては見学不可とさせていただきます。
・サービスの対象や内容は、予告なく変更させていただく場合がございます。
▼その他
・お支払いはご予約時の事前決済となります。
・新型コロナウイルス感染症や天災等の影響に伴い開催が困難となった場合は全額返金いたします。
■お問い合わせ先
サカイクイベント事務局
メールアドレス:info@sakaiku.jp
・公式LINEからもキャンプに関するお問い合わせが出来ます。
営業時間:平日10:00〜18:00
新型コロナウイルス感染防止対策として在宅勤務を実施しております。そのため電話での対応は致しかねますので何卒ご了承ください。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。