連載
『考え抜く』子どもを育てるために
Jリーグ技術委員長である上野山信行氏より日本のサッカー指導に対するたくさんの問題提起を頂きました。
全 4 記事
- 子どもが将来に向けて何が足りないか?を保護者と指導者の間で共有したい
- 2012年10月30日
- 上野山さんはサッカーの指導者と保護者の関わりについて、自著の中では『保護者と子どもとコーチが三位一体となって進むことが大事』と述べています。それを実現するためには何が必要になるので...続きを読む
- 頭ごなしに大人の判断を押し付けず、子どものビジョンを認めるのが大切
- 2012年10月22日
- 前回と前々回の記事では、上野山氏が長年の経験で培った指導哲学を紹介しました。しかし、上野山氏も最初からこのような答えにたどり着いていたわけではありません。何度も失敗を繰り返し、その...続きを読む
- 子どもたちに伝えている自分の"言葉"をきちんと振り返ってほしい
- 2012年10月16日
- 上野山氏は自著の中で、例えばフリーな味方にパスをすれば1点を奪えそうな場面でドリブルを選んでボールを奪われた子どもに対し、「逆サイドのフリーな味方を使えば1点取れるだろ!」と答えを...続きを読む
- 育成指導者は答えを与えるのではなく、子どもが答えを出す様子を見守ってほしい
- 2012年10月15日
- 1992年からG大阪のユース監督や育成部長などを歴任し、「自ら考えさせる」という一貫した哲学の元に宮本恒靖や稲本潤一など多くの名選手を育てた上野山信行氏。たくさんの経験を経て、今は...続きを読む
全 4 記事