1. サカイク
  2. 子どもが心からサッカーを楽しむための「サカイク10か条」

サカイク10か条

子どものサッカーに関わる保護者のみなさんに、
大切にしてほしい"親の心得"を10か条にまとめました。

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サカイク10か条。子供がサッカーを楽しむ事を最優先に考えよう。今日の結果ではなく、子供の未来に目を向けよう。等

保護者のみなさんへ大切にしてほしいこと。子供の力を信じて、先回りせずに見守ろう。子供の健康や安全に気を配ろう。等

※画像をクリックすると、プリントアウト用のPDFファイルをダウンロードできます。ぜひ、周りの保護者やチームの人とシェアしてください。

サカイクとは

サカイクの役割

サッカーを心から楽しむ子供を増やす

そもそも、サッカーの楽しさって?

自分で考えてプレーすること

サッカーは自由なスポーツ。子供にとって一番楽しいのは、自分で考え、判断し、プレーすることです。

そして、誰かにやらされるのではなくて、自分で考えチャレンジすることです。

サカイクのスローガン

自分で考えるサッカーを子供たちに。

サッカーを楽しむ子供を増やすには、子供主体的に取り組みチャレンジできる環境が必要です。

そのためには、親の関わり方がとても重要になります。

サカイクとは?

子供が心からサッカーを楽しめるように、子供を見守り、自立を育む親の関わり方。

サカイクすれば、子供は伸びる!

サカイクペアレンツになろう!

子供のサッカーに関わる保護者の皆さんに、大切にして欲しい親の心得を10か条にまとめました。

子供が心からサッカーを楽しむためのサカイク10か条

子供がサッカーを楽しむことを最優先に考えよう。今日の結果ではなく、子供の未来に目を向けよう。等

子供がサッカーを楽しむことを最優先に考えよう

サッカーは自由なスポーツ。子供にとって一番楽しいのは自分で考えてプレーする事です。誰かにやらされるのではなく、自分で考えチャレンジすることで子どもは成長します。

今日の結果ではなく、子供の未来に目を向けよう

子供が自分で考えてプレーすること、そして挑戦し失敗することが子供の成長の糧になります。

子供の力を信じて、先回りせずに見守ろう

子供は失敗から学ぶ事も多いのです。大人が先回りする事で子供の成長する機会は失われてしまいます。

子供は小さな大人ではないことを理解しよう

学校で教える算数と同じように、サッカーの指導も子供の発達年代に応じたアプローチが必要になります。

コーチやクラブの考えを聞いてみよう

基本的にサッカーの指導はコーチに任せましょう。しかし、子供の起用法や指導方針など、コーチやクラブに対して疑問があれば、まずはコミュニケーションをとってみましょう。

ダメ出しや指示ではなく、ポジティブな応援をしよう

子供がミスをした時に「何やってんだ」と思う気持ちは分かります。それはプレーしている子供が一番わかっていることです。ダメ出しばかりしていると子供はチャレンジをやめてしまいます。

あなたが子どもの良いお手本になろう

子は親の鏡と言いますが、子供は親の態度や行動を見てマネします。

子供の健康や安全に気を配ろう

大好きなサッカーも健康でなくてはプレー出来ません。スポーツにケガや事故はつきものですが、子供の安全を守るのは大人の役割です。

サッカー以外のことを大切にしよう

小学校年代は多くの事を吸収し学ぶ大切な時期です。低年齢から特定の競技に特化し、早期専門化することは必ずしも良い事ばかりではありません。

笑顔で子供とサッカーを楽しもう

クラブの係や土日の送迎、人間関係など、親にとって大変なことが多いのも確かです。しかし、それをあなたがイヤイヤやっていたり、文句ばかり言っていたら子供はサッカーを心から楽しめるでしょうか?

運営会社について

運営会社 株式会社イースリー
弊社は 「JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度」のメデイアパートナーとして活動するなど、「プレーヤーを増やす。」というミッションのもと、サッカーの育成・普及を支援する様々なサービスを展開しています。

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