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【残り僅か】55名ものJリーガーを輩出した大津高校がジュニアユース設立、体験会参加者募集
公開:2021年7月15日 更新:2022年10月17日
日本代表のDF植田直通選手や谷口彰悟選手を始め、これまで55名ものJリーガーを輩出してきた大津高校がある熊本県菊池郡大津町に今春新たなジュニアユースが誕生。現在2022年度の体験会、説明会参加者を募集しています。
これまでジュニアチームとして活動していた「グランヴァロール大津FCジュニアユース」が発展する形でジュニアユースのチームを設立。監督には大津高校OBで卒業後はアビスパ福岡やHondaFCでプレーした本田真吾監督が就任しました。
チームの狙いは、大人のサッカーの入り口である中学生年代で心と頭を鍛えて、高校年代以降も活躍できる選手の育成。サッカーを通じたピッチ内外で主体的に動ける人材の育成も理念として掲げています。大津高の平岡和徳総監督も総監督を務めるほか、同じグラウンドで練習を行うなど、大津高と密に連携しながら活動するのも、特徴の一つです。
現在は1期生である中学1年生の20名のみで活動をしていますが、8月9日(祝)には、2022年度から加入する選手を対象に体験会と説明会を実施します。対象となるのは現在小学6年生の男子選手。現在在籍する選手とのトレーニングになるため、プレーの効率を考え、10名のみの限定となっています。
現在定員まで残り僅かとなっておりますので体験会にに興味のある方は詳細をご確認の上お申し込みください。
募集対象
現小学6年生(新中学1年生)の男子
会場
説明会 18:00~ 大津町体育館会議室
体験会 19:00~20:30 スポーツの森大津人工芝
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