本・書籍

2023年9月 1日

3年間ホケツだった僕がドイツでサッカー指導者になった話

ライター・指導者として、サッカーの世界で活躍中の著者。
でも、高校では3年間「ホケツ」でした。

上手くなければ試合に出られなくても仕方ない――。
そんな常識にとらわれず、サッカーと生きる道を求め、ドイツへ旅立ちます。

<目次>
ホケツの僕、ドイツへ
試合に出ることの喜び
生活の一部としての「サッカー」
指導者への道
駆け出し指導者
サッカー「と」生きる日々

<著者>
中野吉之伴
1977年生まれ。サッカー指導者・ライター。大学卒業とともにドイツへ渡り、現在まで20年以上在住。ドイツサッカー連盟公認A級ライセンスを保持し、元ブンデスリーガクラブ・フライブルガーFCをはじめ、数々のクラブでジュニア年代の指導者を歴任している。ライターとしてはドイツや近隣国のプロサッカーリーグを中心に取材。指導経験を生かした記事を得意とする。著書に『ドイツの子どもは審判なしでサッカーをする』(ナツメ社)など。

早川世詩男 1973年生まれ。イラストレーター。装画・挿画の仕事に『ぼくのちいぱっぱ』(ゴブリン書房)、『ぼくの弱虫をなおすには』(徳間書店)、『パパラギ』(学研プラス)、『ぼくはおじいちゃんと戦争した』(あすなろ書房)、『きまぐれ体験紀行』 (KADOKAWA)などがある

1