着ることで人間本来の自己回復能力(リカバリー能力)が十分に発揮されることが期待できるという『VENEX(ベネクス)』のリカバリーウェア。日々の疲れが和らぐような、身体の軽やかさとは実際にどう感じられるのか、着用レポートをお届けします。
■もう手放せない?リラックスタイムに着用
リカバリーウェアを着始めて1ヵ月ほどだという戸根木進さん。ふだんは朝6時に起きて仕事へ。帰宅してシャワーを浴びた後、21時頃からすぐウェアを着用しているそうです。
「リカバリーウェアを着て食事をして、リビングでゆっくりくつろぎ、ウェアを着たままベッドに入る……というのが日課になりました。それまでシャワーの後は部屋着でしたから、その代わりになった感じですね」。
1ヵ月着用を続けて、何か気づかれたことはあるのでしょうか?
「たまに洗濯のタイミングで、以前の部屋着を着る日もあるのですが、『えぇー、こんな感じだっけ』とリカバリーウェアとの違いがすごくて、かなり違和感があります。それだけこのウェアは肌触りがいいというか、すっとなじむ感じがします。それに軽くて、下半身などにとても自然で、ほどよい引き締め感もあって、着ていると身体がラクなんですね」。
一度着たらもう手放せないかも、とリラックスできる着心地に大満足のようです。リカバリーウェアは生地の特殊効果が期待できるため、外部からは強い圧力をかけない仕組み。また伸縮自在のファブリックを使っているので、自宅でリラックスするときの動作を邪魔せず、とても気持ちのよい着心地なのです。
○戸根木さんの1日
6:00 起床
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7:00 出勤
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8:00 オフィスでは主にデスクワーク
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19:00 勤務を終えて退社
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20:30 帰宅後、シャワーを浴びる
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21:00 リカバリーウェアに着替えて夕食
↓
24:00 ウェアのまま就寝
■疲れが出るはずの朝、身体の軽さの違いを実感
戸根木さんがリカバリーウェアの魅力を感じるのは夜だけではありません。
「例えばお酒を飲んで帰ると、ある程度眠ったはずでも眠りが浅くて満足しない、翌朝は疲れが芯に残る。これは30代を過ぎてからよく経験します。しかしリカバリーウェアを着用したまま眠ると、翌朝の身体の軽さが違うように感じますね」。
若いときはよく眠れる体質で、リカバリーウェアを着る前も睡眠のことはさほど気にしていなかった戸根木さんですが、今は疲労をためないように、自宅ではほとんどウェアを着ているそうです。このように人がもともと備えている自己回復能力を、無駄なく発揮できる環境へ導くことを目的として開発されたのが、PHT(プラチナハーモナイズドテクノロジー)にもとづくリカバリーウェアなのです。
「息子のサッカーの自宅練習に協力、30代半ばに始めた日曜10kmのランニングと、身体が疲れることも多いので、今後もこのウェアに期待したいと思っています」。
■忙しくて、疲れを癒やす時間もない人にピッタリ。
では戸根木さんがリカバリーウェアを勧めるとしたら、どんな人に?
「疲れていても、忙しくてマッサージなどでリラックスする機会がない人に、とてもいいんじゃないかと思います。自宅で着ているだけですからね。ふだんからあまりよく眠れないと感じている方は試してみてはどうでしょうか。コンパクトに収納できるので、持ち運びも手軽ですよ」
まさに30、40代のサカイクパパにピッタリでは?帰宅してからの部屋着として、また出張先などでのリラックスタイムにも役立つ、うれしいリカバリーウェアですね。
< 商品の特徴 >
•日常的な疲労感が減少する
•ぐっすり眠れて目覚めがスッキリする
•コンディションの維持がしやすい
•運動の疲れからの回復
(プロフィール)
取材に協力してくれたのは
戸根木進さん(41)
小学校4年生の男の子、4歳の女の子のよきパパ。サッカーチームで活躍する息子さんの自宅練習につき合うことも多いとか。30代半ば、体重増が気になって始めた毎週日曜のランニング10kmを現在も継続中。
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取材・文/山辺孝能 写真/蔦野裕