第37回全日本少年サッカー大会決勝大会の1次ラウンドが終了した7月30日の午後、現地のクラブハウス2Fにおいて「少年たちの強いカラダを作る食生活」セミナーが実施されました。
選手の成長には保護者や指導者など大人の協力が不可欠。日清オイリオでは毎年決勝大会会場で橋本玲子先生を講師に迎えて「強い体と心をつくる食生活」と題したセミナーを開催。選手を食事・栄養の面かサポートする方々に向けて、理想的な食生活のポイントや、栄養の話題など、トップアスリートの実例紹介とともに分かりやすく講演しています。今年も選手の保護者、指導者が多数参加されて、熱心な質問が飛び交っていました。
【当日、食事・栄養セミナーに参加された方々の声】
(田中依梨さん※写真左)
セミナーに参加して気づかされたのは、野菜が足りていなかったという事です。サラダといった生野菜だけではなく、温野菜やスープなどもメニューに取り入れて、バラスのとれた食事をつくろうと思いました。
(川崎亜矢子さん)
朝食は食べておけば大丈夫と考えていましたが、セミナーを受講してわが家を振り返ると慌てて食べさせることも多く、バランスが考慮できていませんでした。これからはゆとりをもって、バランスよく子どもに食べさせます。
★ジュニアアスリートの食卓を応援!★
どんな試合でも、最後まで頑張れるカラダづくりを!
「ヘルシーリセッタ」が勝利へと導くカラダづくりをサポートします
―キミの夢が、いつか日本の夢になる―
日清オイリオは全日本少年サッカー大会を応援しています。
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取材・文・写真/サカイク編集部