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U-12の世界大会で体感! 『プロテクトヘッドバンド』が、ヘディングや転倒時に子どもの頭部を守る! 

公開:2024年5月20日

4月初旬、千葉県の日立柏総合グラウンドに、世界各地からU-12の強豪が集まりました。

ブラジルのサントスFCやポルトガルのSLベンフィカ、スペインのセルタ・デ・ビーゴ、オランダのVVVフェンローなど、南米と欧州のU-12が来日。日本からは柏レイソル、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、北海道コンサドーレ札幌のJクラブ勢に加え、スポーカル六本木SCも参戦。

『Friends Helping Friends』をキーワードに、国際平和とすべての人々の"ウェルビーイング"の実現を目指す大会『WFF(WORLD FOOTBALL FESTIVAL)』の優勝を目指し、熱い戦いが繰り広げられました。

会場には様々なブースが出展しており、ジュニアサッカー選手に向けた商品開発でおなじみ、ブランド設立100周年を迎えるアンブロもラインナップ。サッカー用の『プロテクトヘッドバンド』をお試しできるゲーム大会が大盛況でした。(タイアップ記事提供:デサントジャパン株式会社)

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■ヘディングゲームが大盛況

WFF(WORLD FOOTBALL FESTIVAL)では、各コートで熱戦が繰り広げられ、ブラジルのサントスFCが決勝でSLベンフィカ(ポルトガル)を下し、優勝しました。

コート近くのアンブロブースでは、『プロテクトヘッドバンド』を着用した参加者が、10回連続でヘディングを成功させると、シューズケースなどがもらえるイベントが開催。

「参加したい!」という選手たちが列をなすほど、大盛況でした。その光景に、海外から来日したチームのコーチや選手たちも興味津々の様子でした。

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ブランド設立100周年を迎えるアンブロは、子どもたちが安全にサッカーに取り組むことのできるアイテムを開発しており、暑熱対策用キャップや、ボールを捉える場所をわかりやすく色分けしたシューズなどを展開してきました。

4年の歳月をかけて開発した『プロテクトヘッドバンド』の特徴は、ヘディング時の衝撃吸収力と、ヘディング時のボールの反発力という、相反する力がどちらも発揮されること。

JARI(日本自動車研究所)による検証結果から、『プロテクトヘッドバンド』を着用することで、転倒や衝突時の頭部傷害(中等症)の発生リスクが45%低減することも明らかになりました。

アンブロ プレス担当 林さんは『プロテクトヘッドバンド』について「子どもに与えるヘディングの危険性は、海外をはじめ、日本のクラブチームでも理解され始めています。ただ、試合で結果を出したいという気持ちが高まれば、選手同士の接触や、ヘディングの機会も増えます。そういうときの解決策として、プロテクトヘッドバンドを活用してくれると嬉しいです。」と思いを込めていました。

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■ヘディングしても痛くなかった

ブースに訪れた、風早レクトFC(千葉県)のハルマ君は、『プロテクトヘッドバンド』の使用感について「ヘディングをしても痛くなかったです。着けたときの違和感もなかったです」と好感触の様子。

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『プロテクトヘッドバンド』が、プレーに及ぼす影響を確認した、風早レクトFCのコーチも「子どもの脳への衝撃を考えた場合、とても良い商品だと思う」と話し、次のような感想を教えてくれました。

「ヘッドバンドについては、他の指導者とも話したことがあり、『ヘディングの強度が落ちるのではないか』『プレーへの影響があるのではないか』いった懸念がありました。でもハルマのプレーを観ていると、ヘディングの飛距離も出ていて、問題なさそうだと感じました」

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■ケガのリスクから子どもを守ろう!

近年、ヘディングにおけるリスクは、世界各国で問題視されています。発育途上にある子どもにとって、頭部に過剰な衝撃が加わるリスクは、見過ごすことができません。

また、体重が軽く、身体接触時に転びやすいのも、子どもの特徴のひとつです。

サッカーのプレー中、接触によって転び、頭から落下した場合、頭部を保護する『プロテクトヘッドバンド』を着用していると、頭部傷害(中等症)のリスクを43%軽減することができます。

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子どもたちが安心し、思う存分、サッカーを楽しむことができるよう、このようなアイテムを使ってサポートするのも、大人の役目と言えるでしょう。

『プロテクトバンド』は頭に巻くだけなので、低学年のお子さんでも、ひとりで着脱することができます。ヘッドバンドの内側は、汗に対応したメッシュ素材を採用しているので、手洗いが可能。清潔に保つことができ、繰り返して使うことができます。

ケガのリスクを軽減し、安心してサッカーに打ち込める『プロテクトヘッドバンド』。サッカーを頑張るお子さんは、着用してみてはいかがでしょうか? 

お子さんの快適さを第一に考えた『プロテクトヘッドバンド』を着けて、思う存分サッカーを楽しみましょう!


●アンブロ プロテクトヘッドバンドとは?
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●ヘディングに必要な反発力もキープ
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ラグビーなどでもヘッドプロテクターを着用しますが、サッカーならではの特徴としてヘディングプレーがあるため、頭を守るための衝撃吸収性だけでなく、ボールを跳ね返す反発性との両立が必要になります。そのため、衝撃吸収性と反発性をバランスよく発揮する素材「トランスイエロー」を採用しています。ヘディングをする際には、頭部の衝撃吸収性だけでなく、ボールを跳ね返す反発性やボールをコントロールするためのフィット感などが必要になります。「プロテクトヘッドバンド」は、複数の素材や厚み、形状などの組み合わせから、衝撃吸収性と反発性のバランスをとり、さらにズレにくいよう頭にフィットするしなやかさやボールを打つときに滑りにくい表面感などを追求。ヘディング時の感覚やボールの方向性に対しても着用の違和感が少なく、ヘディング時の痛みの緩和にも繋がる商品の開発に至りました。

●転倒や衝突時の頭部傷害(中等症)の発生リスクも45%低減

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条件:頭部インパクタを375mmの高さから剛体面(コンクリート)に落下させた際に生じる加速度を基に衝撃吸収効果を検証
*衝突速度:時速 10Km/h 相当
*本試験は、実際の競技では頭部同士が衝突する状況にほぼ等しいと考えられる。
テスト協力:JARI 日本自動車研究所

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●装着が簡単で家庭での手洗いも可能
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頭に巻くだけの簡単形状なので低学年のお子さんでもスムーズに着脱ができます。周囲の長さ57cm(M)、61cm(L)の2サイズで展開し、それぞれアジャスターでサイズの微調整もできるので、子どもから大人まで幅広く着用いただけます。

ヘッドバンドの内側は汗に対応したメッシュ素材を採用し、汗をかいても快適に着用していただけます。

●商品の詳細はこちら
UMBRO PROTECT HEAD BAND | アンブロ プロテクトヘッドバンド (descente.co.jp)

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