■ポカリスエット「ひたむきな汗 応援キャンペーン」
長友佑都サッカー教室後のインタビュー
――今日のサッカー教室は、いかがでしたか?
「子どもたちから元気なエネルギーとパワーをたくさんもらい、頑張ろうという気持ちになりました。ひたむきな気持ちや、サッカーを楽しんでいる心、純粋で真摯な思いがとても伝わって、プロになってからも忘れてはいけない大事な心だなと、改めて感じました」
――サッカー教室中は、子どもたちにも、たくさん話しかけていましたよね。
「そうですね。(子どもから)『長友、頑張れよ!』って声をかけられて、それは響きましたね(笑)。本当は、僕がパワーや元気、希望を届けたいと思っていたのですが、逆にもらってばかりでした。今度はプレーでも返していきたいですね」
――では、その中で子どもたちに伝えたいことを教えてください。
「夢を叶えたいという強い気持ちが大事だと思います。夢や目標を持って、あきらめないこと。それを一番伝えたいですね。今、僕がインテルというビッグクラブでプレーができるのは、日々、人より練習をしてきたからだと思っています。周りのみんなより努力することは、とても大切だと感じます。友だちにも負けない強い気持ちを持つことは伝えたいですね。
また、心の余裕をもっていることも大事だなと思います。それがないと、ピッチでいいプレーは出せないですしね。そういう意味でも、今日は子どもたちの純粋さやキレイな心を学ぶいい時間でした。
それから、先ほどもメッセージを送りましたが、感謝の気持ちを忘れないこと。サッカーも毎日の生活の中でも、みんな、一人でなんでもできているわけじゃないですよね。僕も、たくさんの人に支えられて今があるので、本当に感謝です。もちろん、今日のこういう場で子どもたちと触れ合えたのも楽しかったですね」