サッカー豆知識
【ランキング】2023年1~7月でもっとも読まれた連載記事TOP3
公開:2023年8月17日
夏季休暇を取得されている方も多い時期ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本日は、ジュニアサッカー(少年サッカー)の保護者向け情報サイト「サカイク」で2023年1月から7月に配信した連載記事の中でみなさんの注目度が高かった記事をランキングでご紹介します。
子どもへの接し方をはじめ、サッカーを通して子どもを自立させる方法など参考になることがたくさんありますので、記事配信当時に見逃した方も、いま一度ご覧ください。
第3位
チーム内で技術差が大きい、上手い子とそうでない子に分けて練習するべき? レベル差のあるチームの指導を教えて
第3位は、池上正さんの連載に寄せられたレベル差の大きいチームでの指導について。
最近では、2学年ミックスにして習熟度などで分けて上手く運営できているチームも増えているようですが、子ども達ではなく保護者からの「下の学年と一緒なんて劣等感を抱くから嫌だ」といった反応もあり、悩んでいるという指導者の声も聞きます。
どのレベルの子も、せっかくチームに所属したのだからサッカーを楽しんでほしい。
そんな悩める指導者に向けたアドバイスが支持を集めました。
同じような悩みを抱えるチームは多いと思います。ぜひいま一度池上さんのアドバイスをご覧ください。
第2位
最近練習に身が入らない息子、ライバルに差をつけられ親が焦っています問題
第2位は、島沢優子さんの連載「蹴球子育てのツボ ~サッカーで子どもは一人前になる~」に寄せられた、子どものサッカーについてのお父さんからのお悩み。
「エースだったわが子が最近練習に身が入らず、ライバルに差をつけられていることに、子どもではなく親の自分がツライ」というお悩みですが、「親の方が焦る気持ち、正直理解できる」という保護者も多かったようです。
サッカー少年少女の保護者として先輩であり、スポーツと教育のジャーナリストとして数々の取材を行っている島沢優子さんが送った、子どものサッカーに関わる保護者としてどうあればいいかを改めてご覧ください。
第1位
ドリブルが上手い子に個人プレー制限で得点減少、小学生年代までは個性的でもいいのでは? どんな指導が良いか教えて
第1位は、ドリブルが上手くてたくさん点を取る子に、ヘッドコーチが個人プレーを制限し「パスを回せ」と指示されたけど、小学生年代ではチャンスがあればドリブル突破からのシュートもありなのでは? という指導者の悩み。
チームとしての連携は大事だけど、小学生ぐらいだと自分で運んでシュートまでもって行くプレーを許容してもいいのでは......。最初から連係プレーを教えるものなの? 個性も大事にしたいのだけど、個人技はどの年代で力を入れればいいの? と悩む指導者も少なくないですよね。
そんな指導者の悩みに池上さんが回答していますので、ご覧ください。
いかがでしたでしょうか。
これからも親御さんご自身が考えるきっかけになったり、チームがよくなるきっかけになる記事を配信していきますので、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
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