「口出し」と「過保護」はイコールではない! 村松尚登さん&小澤一郎さんに聞く『バルサ超え』の方法
スペインでは保護者がおとなしいのかというと全く逆で、日本ではあり得ないほど過干渉で、監督は『絶対に保護者からのコーチングを聞くな』とクギを刺すほどなのだそう。そういった指導者の助言のおかげか、自分で考えて決断できる選手が育つ土壌があるようです。
過保護にならず放任にもならないためには、どうすればいいのか。
かつてFCバルセロナスクール本校コーチを務めた松村さんと、日本とスペインの両国で育成年代の指導経験があるジャーナリストの小澤一郎さんに、お話を聞きました。