言い方ひとつでこんなに変わる! 責めワードにもやる気アップにもなる「なぜ?」の使い方
子どものやる気を挙げようとして、あれこれ聞き出そうとしている中でつい言ってしまう「なぜ?」「どうしてできなかったのかな?」という疑問のワード。
「なぜ?」と言われると人は心を閉ざすのだと、国際武道大学でスポーツ心理学、コーチング科学の教育・研究に携わる前川直也准教授は言います。
ですが、使い方によってはやる気を引き出す質問にも。
どんな風に使えばいいか、参考にしてください。
子どものやる気を引き出す方法
子どものやる気を引き出したい、という親御さんは多いですよね。
でも、わかりやすく言動に現れてないと「なんかやる気が見えない」「声かけしてみたけど反応が薄いような...」と感じる方もいるかとおもいます。
親と同じタイプのやる気の出し方でない子もいますし、兄弟姉妹でもタイプが違えば響く言葉も違ってきます。ではどんな声かけをすればいいのか、参考になる記事をピックアップしたのでぜひご覧ください。
子どものやる気を挙げようとして、あれこれ聞き出そうとしている中でつい言ってしまう「なぜ?」「どうしてできなかったのかな?」という疑問のワード。
「なぜ?」と言われると人は心を閉ざすのだと、国際武道大学でスポーツ心理学、コーチング科学の教育・研究に携わる前川直也准教授は言います。
ですが、使い方によってはやる気を引き出す質問にも。
どんな風に使えばいいか、参考にしてください。
「押しても引いてもダメ、子どものやる気スイッチがわからない」、「上の子と下の子、同じように育てているのに反応が違う」
そんな親御さんに参考にしてほしい、子どものタイプ別にやる気を引き出す声のかけ方。
上手くなりたいと言うからスクールの回数も増やしたのに、やる気が見えない息子にやきもき。
「上手くなくても、一生懸命になれるものを見つけてほしい」と思っているけど、親の心子知らずで慢心しているところにもイライラ。
どうしたら意識を変えられる? という悩みへの回答。
子どものやる気を引き出したいなら、熱中の度合いを親の物差しで計らないこと。
その代わりに・・・