気づいたら顔を上げてドリブルできるようになる練習
初心者に多い、「ドリブルする時にボールばかり見てしまい顔が上がらない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介。
親子で遊んでいるうちに、気づいたら苦手なプレーを克服。
保護者の方は複雑な運動の要素はないので、ぜひお気軽にご覧いただき、挑戦してみてください。
遊びながら気づけば上手くなる練習
休校の延長などでチーム活動が停止しているクラブも多いのではないでしょうか。
親子ともにどうしても運動不足になりがちですよね。
こんな時だからこそ、過去に配信した記事の中から1人または親子でできる遊びの中で苦手克服やサッカースキルを磨くトレーニングをピックアップ。
接触や複雑な動きはないので、お父さんお母さんもぜひ一緒に楽しんでください。
初心者に多い、「ドリブルする時にボールばかり見てしまい顔が上がらない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介。
親子で遊んでいるうちに、気づいたら苦手なプレーを克服。
保護者の方は複雑な運動の要素はないので、ぜひお気軽にご覧いただき、挑戦してみてください。
特定のどこかに力が入りすぎてしまうと、体の構造上、その次に動かせる筋肉が限られてしまいます。力が入りすぎてしまうと、スムーズな動きで連続した動きができないのです。
イニエスタやネイマールはよく、左右両足で瞬時に連続してボールに触る「ダブルタッチ」を駆使して相手をかわします。最初のタッチに「力み」がないからこそ、スムーズな連動でもう一方の足でイメージどおりのコントロールができるわけです。
余計な力を入れずにプレーできるようになるトレーニングのひとつ『脱力リフティング』をご紹介します。
一定の距離を持ちながら親子でできる練習メニュー。
リフティングしながらしりとりや古今東西ゲームなどをすることで、考えてプレーする癖がつくメリットがあります。
サッカー経験者でないお父さんお母さんにはワンバウンドまではセーフなどのルールをつけて親子で一緒に楽しみましょう。