【動画で解説】サイドチェンジや前線に大きく蹴り出すロングキックの蹴り方、蹴り分けのコツ

キーワード:カウンターサイドチェンジパスロングキック浮き球蹴り分け蹴り方長距離

今回の主な内容

コツをつかめば蹴れるようになる

サッカーにおけるロングキックは、守備はもちろん攻撃でも使用する基本技術の1つです。うまくいけばロングキック1本でビッグチャンスを迎える可能性もあります。

初心者のうちは強く蹴ること自体が苦手なものですが、コツを覚えれば蹴れるようになります。

今回はロングキックの種類から具体的な蹴り方、さらにはキックのコツなどについてご紹介しますのでご覧ください。


▼サカイクキャンプコーチが解説するトレーニング動画はこちら
サカイク3分トレーニング

ロングキックの蹴り方は? 初心者でもできるキックのコツも解説


ロングキックが蹴れないのは筋肉が足りないから? そんなことはありません。

蹴り方のコツやボールのどこに足を当てるか、などのポイントを押さえれば、初心者でも蹴ることができます。

まずは蹴り方の基本を覚えましょう。

長距離の浮き球のパスが出せるようになる練習


強く蹴ることができるようになっても、浮き球のボールを蹴るのが難しい子も多いもの。

試合中は、状況に応じて遠くへパスを出す際に、地面を転がるグラウンダーのパスだと相手に取られてしまうことがあるので、浮き球のロングパスを使うことで効果的な攻撃に繋げることができます。

サカイクキャンプコーチたちが、動画でロングの浮き球を蹴れるようになるポイントを解説します。

ロングキックが蹴り分けられるようになる!苦手克服練習法


サイドチェンジやパスを出すときは、ただ真っすぐ強いボールを蹴ればいわけではなく、味方の動きに合わせてボールを出さなければなりません。

相手のスピードに合わせてロングキックの蹴り分けができるようになるトレーニングをサカイクキャンプコーチたちが動画で紹介します。

左右、真ん中など狙ったところに蹴り分けられるようになる方法を覚えてください。