常に前を向いてドリブルできるようになる練習
ボールを前に運ぶ時も、味方にパスを出すときもドリブルしながら顔を上げて周囲を認識することは大事ですが、初心者はどうしても足元のボールを見ながらドリブルしてしまい、なかなか前を向けないもの。
広いスペースがなくてもOKな、常に顔を上げて前を見ながらドリブルできるようになるメニューです。
ドリブルはサッカーの基本中の基本動作
ボールを運ぶドリブルはサッカーの基本中の基本です。
顔を上げて周りを見ながらチャンスを逃さずパスを出したり、相手を突破するとき、ボールを奪いに来た相手を交わすときなど、様々な時に使う技術ですので、小学生年代でしっかり身に付けておきたいもの。
今回は親子で遊びながら上手くなるドリブル練習のメニューを紹介します。
親はサッカーの技術不要ですので、サッカー未経験者でも安心してください。
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サカイク3分トレーニング
ボールを前に運ぶ時も、味方にパスを出すときもドリブルしながら顔を上げて周囲を認識することは大事ですが、初心者はどうしても足元のボールを見ながらドリブルしてしまい、なかなか前を向けないもの。
広いスペースがなくてもOKな、常に顔を上げて前を見ながらドリブルできるようになるメニューです。
試合中、攻撃のターンでは、ドリブルで相手を交わす際など相手と駆け引きをする場面がたくさんあります。
しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、相手を惑わす動きができず動きを読まれやすいためボールを奪われやすいもの。
自分がどう動くと、相手はどんな動きをするのかを覚えて、相手の逆をつく感覚を身につけるメニューを紹介します。