熱中症の危険性にピンと来てない子どもでもわかる熱中症対策
日本サッカー協会の医学委員会スポーツ救命部会員でJクラブのドクターも務める福島理文先生に、サッカーの現場で行う熱中症対策について聞きました。
・子ども自身が「熱中症になりそう」と気付くための熱中症各症状の説明
・手のひらや足を冷やすのは特に効果的であること(保冷剤や氷、バケツの必要性)
・衣類で熱から身体を守る重要性、夏でもインナーを着た方が良い理由
・大人は目を守るためにサングラスをかけた方が良いと、見学の保護者も知っておいて欲しいこと
など、簡潔にご紹介しています。チームでも共有してください。