昨年12月26日にJ-GREEN堺でガンバ大阪の宇佐美貴史選手によるサッカークリニックが開催されました。

■「USAMI SOCCER CLINIC」

宇佐美貴史選手が独自に考案している「強いシュートの撃ち方」を理論的な3つのキーポイントに絞り、参加者へ本人が特別に伝授しました。
「強いシュート」という限定したテーマでトレーニングを行うことで、参加者が"何を学んだのか？"を明確にし、確かな成長へ繋げています。

今回は3つのキーポイントとして、

1. 足のどこでボールを蹴るのか
2. 軸足の置き方
3. 身体の使い方

について、宇佐美選手独自の理論で指導しました。

湘南ベルマーレ所属で兵庫県出身の奥野耕平選手がゲストコーチとして参加。
参加者と1対1のデモンストレーションを行うなど、トレーニングを盛り上げてくれました。

トレーニング後半には、ガンバ大阪所属の東口順昭選手による「髙田泰世税理士事務所 presents HIGASHIGUCHI GK CLINIC 」とのコラボトレーニングを実施。

GK技術を学んだ選手たちと真剣勝負を行い、実戦の中で強いシュートを打つ方法を学びました。

トレーニングの最後には、参加選手からの質問に丁寧に答えたり、サイン会を行うなど、充実したサッカークリニックとなりました。

▼参加者の感想

「シュートを打つ際のポイントを細かく教えてもらって理解が進み、強いシュートが打てるようになりました。」

「強いシュートの理論がわかったと思います。」

「強いシュート、はもちろんですが苦手な一対一を学べたのが良かった！」

憧れの宇佐美選手、奥野選手による説明やデモンストレーションを真剣な眼差しで見て聞いて学んだ選手たちの姿がありました。参加した選手たちにとって貴重な体験と時間になりました。