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日本サッカー協会は17日、ロンドン五輪最終予選マレーシア戦に臨むU-23日本代表に、ボルシアMG所属のMF大津裕樹を追加招集したと発表した。
大津は昨年11月の最終予選2試合で2ゴールと活躍した。だが五輪予選はA代表の試合ではなく、選手の拘束権は所属クラブ側にあるため、招集が決定していなかった。
U-23日本代表は総得点の差でシリアに次ぐ2位につける。首位との直接対決はすでに消化しているため、1位通過のためには残り2戦での大量得点が求められるが、FW山崎、MF山田など、主力の負傷が相次いでいる。
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