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日本サッカー協会は25日、29日のW杯アジア3次予選ウズベキスタン戦に向けた日本代表メンバーを発表した。
海外組も招集された今回のメンバーは、前回のアイスランド戦から約半数が入れ替わった。アーセナルからボルトンへ期限付き移籍を果たした宮市亮が初招集を受けた他、ボーフムの乾貴士も久々の復帰となった。乾はザッケローニ体制では初の選出だ。
また、ドルトムントの香川真司については追加招集の可能性もあるようだ。練習中の負傷で3週間ほどの離脱が見込まれていた香川だが、既にチーム練習に復帰している。今回の試合は最終予選前にフルメンバーを呼べる最後の機会となるため、クラブ側と協議を進めていく。
日本代表はすでに最終予選への進出を決めている。
日本代表メンバー
◆GK
川島永嗣(リールセ)
山本海人(清水)
西川周作(広島)
◆DF
駒野友一(磐田)
今野泰幸(G大阪)
栗原勇蔵(横浜FM)
伊野波雅彦(神戸)
長友佑都(インテル)
槙野智章(浦和)
内田篤人(シャルケ)
吉田麻也(フェンロ)
◆MF
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
長谷部誠(ヴォルフスブルク)
増田誓志(鹿島)
細貝萌(アウグスブルク)
柏木陽介(浦和)
◆FW
藤本淳吾(名古屋)
李忠成(サウサンプトン)
岡崎慎司(シュツットガルト)
ハーフナー・マイク(フィテッセ)
乾貴士(ボーフム)
宮市亮(ボルトン)
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