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日本サッカー協会は20日、女子日本代表DF宇津木瑠美が右膝の内側側副靱帯損傷を負ったと発表した。同選手は18日のアメリカ戦で相手選手と接触し、途中交代していた。
今後の回復具合によって7月2日に発表を控える五輪メンバー選考にも影響を与えるが、チームを率いる佐々木監督は最後まで様子を見る意思を表した。各年代の代表を経験し、フル代表にも2005年から選出される経験豊富な選手だけに、一刻も早い回復が待たれる。
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