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13日、日本サッカー協会は理事会で、海外でプレーするなでしこジャパンの選手たちを経済的に支援する「海外強化指定選手制度」を2016年まで延長することを決定した。
同制度は2010年度にスタートし、海外でプレーする選手にリーグ期間中に1日1万円などを支給するもの。ドイツW杯、ロンドン五輪での結果により制度の成果が高く評価され、W杯カナダ大会(2015年)やリオデジャネイロ五輪(2016年)を見据え、2016年までの延長が決定した。
現在は大儀見優季、熊谷紗希、安藤梢、宇津木瑠美の4人が対象となっており、過去には沢穂希と宮間あやも指定を受け、アメリカで経験を積んだ。
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