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2014年12月11日
FC東京のユニフォームサプライヤー 2015年からアンブロに
12月11日、都内にてFC東京×アンブロオフィシャルサプライヤー契約および新ユニフォーム発表会が行われた。
出席したFC東京の阿久根社長は「アンブロの商品企画力や柔軟性、FC東京というクラブの価値を高めるための様々なアイデアが決め手になりました。2ステージ制になるなど、変革の年といえる2015年シーズン、伝統のあるアンブロブランドを身に付けてタイトルを獲りたいと思います。」と語った。
発表会にはFC東京より森重真人選手、高橋秀人選手、太田宏介選手、米本拓司選手、武藤嘉紀選手、権田修一選手が出席。新しいユニフォームに対する感想や来シーズンに向けた意気込みを語ってくれた。各選手の主なコメントは次の通り。
・森重選手「真ん中のストライプに力強さを感じました」
・権田選手「背中に入っているストライプが自分を後押ししてくれるようで心強いです」
・高橋選手「たくさん汗をかいてもまとわりつかず心地よくプレーできるので新しいシーズンが楽しみです」
・太田選手「アンセムジャケットも新しくなったので、サポーターのみんなと一緒に着て試合前の気持ちを一つにしたいですね」
・武藤選手「選手をサポートしてくれる機能がたくさんあるのでモチベーションがあがりますね」
・米本選手「適度なフィット感が気に入っています」
同じく出席したデサントの石本社長は「アンブロの企画開発力を活かして、選手が能力を最大限発揮できるユニフォームを提供していきたい」と語った。このユニフォームは2月中旬から一般発売される予定。
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