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2016年6月 8日
hummel V・ファーレン長崎と平和祈念ユニフォームを作成
1945年8月9日、長崎市に原子爆弾が投下され、24万といわれる人口のうち約 7.4万人が死没し、建物の約36%が全焼、または全半壊という凄まじい被害をもたらしました。昨年、未曾有の惨事から70年を迎え、ヒュンメルが、V・ファーレン長崎と平和を祈念したユニフォームを作成しました。
このニュースは、日本だけでなく、欧米のメディアでも紹介されたり、「子どもと一緒に平和について考えるきっかけになった」、「戦争について考える日が一日増えた」という前向きな声が多く届きました。
■昨年の着用写真
今年も昨年に続き、哀悼の意を込めて、平和祈念ユニフォームを作成します。7月31日(日)町田戦、8月14日(日)金沢戦、および8月21日(日)愛媛戦のホームゲーム3試合限定でこの平和祈念ユニフォームを着用します。
■今年のユニフォームデザイン
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