チームや学校で児童生徒やフォロワーに大切なことを口頭やメールで伝えたり、SNSで発信する際に、「なかなか伝わらない」「うまく文章が書けない」「コンパクトにできない」等々、お悩みを聞くことがあります。

うまく伝えるには、どうすればいいでしょうか。

著書と企画構成をあわせた書籍の重版率が８割。長年プロの伝え手として歩んできたジャーナリストが「伝える力の整理術」をお授けします。

ex）あなたの話には「物語」がありますか　～エピソードこそがハートを射抜く理由。
　　講演やセミナー、書籍のテーマやタイトルは「わかりやすい」ですか　～「独りよがり」のリスクとは。etc

＜島沢優子（しまざわ・ゆうこ） プロフィール＞
ジャーナリスト。筑波大学卒業後、英国留学等を経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年フリーに。
近著『オシムの遺産　彼らに授けたもうひとつの言葉』（竹書房）はサッカー本大賞2024特別賞を受賞。卓球の早田ひなや女子バスケットボール日本代表・恩塚亨ＨＣらをスポーツ心理学の側面から描いた『世界を獲るノート　アスリートのインテリジェンス』（カンゼン）が5月に重版される。ほかに『左手一本のシュート』（小学館）など自著多数である一方、自ら企画し構成した書籍15冊は重版率95％のヒットメーカーでもある。『高学歴親という病』（成田奈緒子著・講談社α新書）『教えないスキル　ビジャレアルに学ぶ７つの人材育成術』（佐伯夕利子著・小学館新書）など、企画力、タイトルセンスが光る。直近は4月12日刊行の『本気で向き合う。自分を疑って進む』（佐伯夕利子著・竹書房）ではスペインへ自費出張し、ビジャレアルのサイコロジストらと佐伯氏との対談や同氏の新米コーチ時代の貴重エピソードを伝えている。事件事故の調査報道も多く「東洋経済オンラインアワード2020」MVP受賞。沖縄県部活動改革推進委員。日本スポーツハラスメントＺＥＲＯ協会アドバイザー、朝日デジタルコメントプラスコメンテーターなども務める。

【こんな人へおすすめ】
●教員、指導者、自治体やNPO、民間クラブ運営者など
●ライター、編集者など

タイトル：手懸けた本は30冊。重版率８割の著作家が授ける「伝える力、整理する力」第１回セミナー
日時：2024年 6月1日（土）19時ー20時30分　（開場18時50分）
講　師：島沢 優子　（ジャーナリスト＆コンサルタント）
進 行： 安藤 裕一　（（株）GMSSヒューマンラボ代表・医師）
主 催：（株）GMSSヒューマンラボ
参加費：2000円（18歳以下無料）
定 員 : 100名（申込み状況により増員する場合があります）

＜オンライン参加にあたっての注意点（必ずご一読ください）＞
オンラインツール「Zoom」を使用しますので、事前に「Zoom」のインストールをお願いいたします。
慣れていない方は Zoomの使い方を事前にご参照下さい。
開催日程が近づきましたら、当日のオンラインのURLをお送りいたします。

当日は以下の環境を整えてご参加ください。
①使い慣れたPC・タブレット・スマホ
②安定して速度のあるインターネット回線への接続
③その他詳細は、オンラインのURLをお送りする際にお伝えします。

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