1. サカイク
  2. コラム
  3. 考える力

考える力

「自分で考えるサッカーを子どもたちに。」をどう実践していくかについて、様々な事例をとおして理解を深めるコラム

全 462 記事

なぜ「ピッチの広さ(幅)を使う」とサッカーはうまくいくのか?
なぜ「ピッチの広さ(幅)を使う」とサッカーはうまくいくのか?
2015年2月 4日
先日、行われたアジアカップ。日本代表は準々決勝で敗退しました。UAE戦では相手を一方的に押し込み、シュート35本を打ちながらも1点に終わりました。サッカーサービスのポールコーチが、...続きを読む
「残さず食べろ」でなく「なぜ残しちゃったのかな」と問う意味
「残さず食べろ」でなく「なぜ残しちゃったのかな」と問う意味
2015年1月30日
子どもがご飯を食べきれず残してしまいそうなとき、あなたはなんと声をかけますか? しつけの一環として「残さず食べなさい」と声をかける読者が多いのではないでしょうか。 それは、ひとつの...続きを読む
パス"コース"ではなくパス"ライン"を切る!フットサルのディフェンス
パス"コース"ではなくパス"ライン"を切る!フットサルのディフェンス
2015年1月20日
前回記事『シュートを決めるアイディア増える!フットサルを学ぶ利点』では、"サッカーにも活かせるフットサルの技術と戦術"という趣旨で、サッカーに応用できるフットサルの攻撃戦術の一部を...続きを読む
バイエルンも実践!CBの選手に伝えたい"ボールを運ぶプレー"
バイエルンも実践!CBの選手に伝えたい"ボールを運ぶプレー"
2015年1月19日
イラクに1対0で勝利し、準々決勝進出に近づいた日本代表。スペイン・バルセロナを中心に世界中で活躍する指導者集団『サッカーサービス』のポール・デウロンデルコーチは日本代表のプレーをど...続きを読む
シュートを決めるアイディア増える!フットサルを学ぶ利点
シュートを決めるアイディア増える!フットサルを学ぶ利点
2015年1月16日
サッカーに励む子どもが同時にフットサルもするようになるとサッカーが下手になる――。 一部のジュニア年代のコーチは、そのような認識を持っているようです。 曰く、フットサルによってプレ...続きを読む
日本代表好調の要因は攻守の切り替えにあり【アジアカップ分析】
日本代表好調の要因は攻守の切り替えにあり【アジアカップ分析】
2015年1月15日
パレスチナに4‐0と快勝し、好スタートを切った日本代表。スペイン・バルセロナを中心に世界中で活躍する指導者集団「サッカーサービス」のポール・デウロンデルコーチは日本代表のプレーをど...続きを読む
周りを観てプレーできるようになる3つのポイント
周りを観てプレーできるようになる3つのポイント
2014年12月10日
『知のサッカー』の理解を深めるために企画された、サッカーサービス・ポールコーチによるセミナー。テーマは賢い選手を育てるために必要な「認知」についてです。前回はスペースの認知について...続きを読む
賢いサッカー選手はピッチで何を観て、何を予測しているのか?
賢いサッカー選手はピッチで何を観て、何を予測しているのか?
2014年12月 8日
スペイン・バルセロナを拠点に、日本サッカー協会のプロジェクトコンサルティングディレクターを務めるなど日本でも活動するサッカーサービス社が監修する『知のサッカー』。その内容を「もっと...続きを読む
柴崎岳の恩師が語る! 考える力は自己分析で高まる
柴崎岳の恩師が語る! 考える力は自己分析で高まる
2014年12月 4日
2014年も暮れ、高校サッカー選手権まで一か月を切りました。今年も名門・青森山田高校を率いるは黒田剛監督。日本代表の若き司令塔と期待される柴崎岳をはじめ、幾人ものJリーガーを育てて...続きを読む
サッカーではなく、サッカー選手を好きな日本人
サッカーではなく、サッカー選手を好きな日本人
2014年12月 3日
先日、カールスルーエSC(ドイツ2部リーグ)に所属する山田大記選手が静岡のローカル番組のインタビューで、「日本には、サッカー選手を好きな人が多いでしょ。ところが、ドイツって本当にサ...続きを読む
相手は"敵"ではなく審判は"あら探しをする対象"ではない
相手は"敵"ではなく審判は"あら探しをする対象"ではない
2014年11月12日
今回はキャプテンシーについて考えてみましょう。 ザック・ジャパンのキャプテンは長谷部誠選手でした。ザッケローニは長谷部選手がケガをしても、「キャプテンは彼以外に考えられない」と言い...続きを読む
ドミニカに学ぶ!子どもの自己主張は成長をうながす栄養素
ドミニカに学ぶ!子どもの自己主張は成長をうながす栄養素
2014年10月30日
「おれが主役なるんだ」という強い自己主張。筆者は『全世界移動型即席サッカースクール』と題して、世界中の子どもたちとサッカーをしていますが、今回訪れたドミニカ共和国ほど、この自己主張...続きを読む
ふてくされても意味がない!チームを救うベンチでの振る舞い方
ふてくされても意味がない!チームを救うベンチでの振る舞い方
2014年10月20日
準々決勝の北朝鮮戦、高木大輔の出番は訪れなかった。しかし、延長戦までもつれ込む試合の中で、彼は腐ることなくつねにピッチ上の選手に声をかけ続けた。PK戦でも最後のキッカーとなってしま...続きを読む
チームの負の連鎖を断ち切る!状況把握能力の大切さ
チームの負の連鎖を断ち切る!状況把握能力の大切さ
2014年10月17日
うまくいっているときや調子がいいときは、自然とチームの雰囲気がよくなるものです。うまくいっている状況が、自信を生み出し不満要素を打ち消してくれているからです。こういうときは、選手た...続きを読む
トム・バイヤー流!サッカー少年との正しい関わり方
トム・バイヤー流!サッカー少年との正しい関わり方
2014年10月16日
前回記事『サッカー指導の伝道師が提言!2歳からできる室内練習法とは』では、家の中で取り組むトレーニングの重要性を教えてくれたトム・バイヤー。今回は、サッカー少年との正しい関わり方に...続きを読む
サッカー指導の伝道師が提言!2歳からできる室内練習法とは
サッカー指導の伝道師が提言!2歳からできる室内練習法とは
2014年10月15日
みなさんはトム・バイヤーをご存じでしょうか。20年以上に渡って日本のサッカー少年の育成に携わるサッカー指導の伝道師です。トムが日本全国をまわったサッカー教室は、幼き日の香川真司や宮...続きを読む
試合に負けたあと、あなたはどんなしつもんをしてますか?
試合に負けたあと、あなたはどんなしつもんをしてますか?
2014年10月14日
前回の記事で紹介したしつもん術のおかげで、日常生活の子どもとのコミュニケーションがよくなったわが家。子どものプレーや、将来にもいい影響を与えられたらいいなと思います。そこで今回は、...続きを読む
心はホットに頭はクールに!試合中にキレる選手に伝えたい言葉
心はホットに頭はクールに!試合中にキレる選手に伝えたい言葉
2014年10月13日
U19アジア選手権。ベトナム戦で勝利の立役者となったのは若干18歳のMF井手口陽介。まだ高校3年生ながら、すでにG大阪でトップ昇格を果たし、U-19日本代表にも滑り込みでメンバー入...続きを読む
ドリブラー必見!『古都のネイマール』が示すドリブルの使い方
ドリブラー必見!『古都のネイマール』が示すドリブルの使い方
2014年10月11日
10月9日、U19アジア選手権がミャンマーで開幕しました。グループリーグ初戦、中国と対戦したU19日本代表は自分たちのミスから2点を奪われ、1-2の惜敗。本日行われたベトナムとの第...続きを読む
「宿題やったの?」はNG! 子どもが自ら宿題を始めるしつもん術
「宿題やったの?」はNG! 子どもが自ら宿題を始めるしつもん術
2014年10月 6日
子どものことを『見る』より『知る』ようにすること、そして子どものことを知るための『しつもん』は、時間と環境に考慮して行うこと。わが家は前回その2点を実践し、小学2年生の息子との日々...続きを読む

全 462 記事

  1. サカイク
  2. コラム
  3. 考える力