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考える力

「自分で考えるサッカーを子どもたちに。」をどう実践していくかについて、様々な事例をとおして理解を深めるコラム

全 470 記事

ふてくされても意味がない!チームを救うベンチでの振る舞い方
ふてくされても意味がない!チームを救うベンチでの振る舞い方
2014年10月20日
準々決勝の北朝鮮戦、高木大輔の出番は訪れなかった。しかし、延長戦までもつれ込む試合の中で、彼は腐ることなくつねにピッチ上の選手に声をかけ続けた。PK戦でも最後のキッカーとなってしま...続きを読む
チームの負の連鎖を断ち切る!状況把握能力の大切さ
チームの負の連鎖を断ち切る!状況把握能力の大切さ
2014年10月17日
うまくいっているときや調子がいいときは、自然とチームの雰囲気がよくなるものです。うまくいっている状況が、自信を生み出し不満要素を打ち消してくれているからです。こういうときは、選手た...続きを読む
トム・バイヤー流!サッカー少年との正しい関わり方
トム・バイヤー流!サッカー少年との正しい関わり方
2014年10月16日
前回記事『サッカー指導の伝道師が提言!2歳からできる室内練習法とは』では、家の中で取り組むトレーニングの重要性を教えてくれたトム・バイヤー。今回は、サッカー少年との正しい関わり方に...続きを読む
サッカー指導の伝道師が提言!2歳からできる室内練習法とは
サッカー指導の伝道師が提言!2歳からできる室内練習法とは
2014年10月15日
みなさんはトム・バイヤーをご存じでしょうか。20年以上に渡って日本のサッカー少年の育成に携わるサッカー指導の伝道師です。トムが日本全国をまわったサッカー教室は、幼き日の香川真司や宮...続きを読む
試合に負けたあと、あなたはどんなしつもんをしてますか?
試合に負けたあと、あなたはどんなしつもんをしてますか?
2014年10月14日
前回の記事で紹介したしつもん術のおかげで、日常生活の子どもとのコミュニケーションがよくなったわが家。子どものプレーや、将来にもいい影響を与えられたらいいなと思います。そこで今回は、...続きを読む
心はホットに頭はクールに!試合中にキレる選手に伝えたい言葉
心はホットに頭はクールに!試合中にキレる選手に伝えたい言葉
2014年10月13日
U19アジア選手権。ベトナム戦で勝利の立役者となったのは若干18歳のMF井手口陽介。まだ高校3年生ながら、すでにG大阪でトップ昇格を果たし、U-19日本代表にも滑り込みでメンバー入...続きを読む
ドリブラー必見!『古都のネイマール』が示すドリブルの使い方
ドリブラー必見!『古都のネイマール』が示すドリブルの使い方
2014年10月11日
10月9日、U19アジア選手権がミャンマーで開幕しました。グループリーグ初戦、中国と対戦したU19日本代表は自分たちのミスから2点を奪われ、1-2の惜敗。本日行われたベトナムとの第...続きを読む
「宿題やったの?」はNG! 子どもが自ら宿題を始めるしつもん術
「宿題やったの?」はNG! 子どもが自ら宿題を始めるしつもん術
2014年10月 6日
子どものことを『見る』より『知る』ようにすること、そして子どものことを知るための『しつもん』は、時間と環境に考慮して行うこと。わが家は前回その2点を実践し、小学2年生の息子との日々...続きを読む
あなたは大丈夫? 親は子どもの行動を誤解している
あなたは大丈夫? 親は子どもの行動を誤解している
2014年10月 3日
「決定機でシュートを外してしまった息子に、どんな声をかけたらいいの?」「夕方の練習。気温が下がってきたから上着を持っていったら怒る息子。なんで?」「最近サッカーに行きたがらない息子...続きを読む
アルゼンチンとペルーで感じたサッカーゴールの重要性
アルゼンチンとペルーで感じたサッカーゴールの重要性
2014年10月 2日
グラウンド不足というのは、サッカーをするときにとても大切な問題です。とくに最近は、都市開発によって公園の数が減っていることに加え、『球技禁止』の張り紙を掲げる公園が増えていると聞き...続きを読む
引いた相手を崩せないのはなぜ?『遊びごころ』と『自立』の価値
引いた相手を崩せないのはなぜ?『遊びごころ』と『自立』の価値
2014年10月 1日
前回配信した記事『U-16日本代表監督が強調する『自立』の本当の意味とは』で説いた自立した選手の重要性は、技術面にも大きく波及する。近年のジュニア、ジュニアユース世代は個の技術の向...続きを読む
周りの声に動揺しないレフェリーになれる3つのキーワード
周りの声に動揺しないレフェリーになれる3つのキーワード
2014年9月29日
前回記事『あなたはレフェリーを積極的に楽しめていますか?』で、積極的にレフェリーをするためにはポジティブでいることが不可欠だと説いてくれた松崎康弘さん。では、ピッチの周囲や選手、コ...続きを読む
U-16日本代表監督が強調する『自立』の本当の意味とは
U-16日本代表監督が強調する『自立』の本当の意味とは
2014年9月26日
先日開催されたAFCU-16選手権。ベスト4以上に入れば、来年チリで開催されるU-17W杯に出場できるこの大会において、U-16日本代表は準々決勝でU-16韓国代表に敗れ、3大会連...続きを読む
あなたはレフェリーを積極的に楽しめていますか?
あなたはレフェリーを積極的に楽しめていますか?
2014年9月25日
17条からなる競技規則には書かれていないことを積極的に行うことで、誰もがレフェリーを楽しめるようになる! そのようなメッセージが込められた『ポジティブ・レフェリング』が発売されまし...続きを読む
あなたは説明できる? 体育とスポーツの違い
あなたは説明できる? 体育とスポーツの違い
2014年9月18日
明治期、初代文部大臣を務めた森有礼は、「国民教育で重要なことは、知育・徳育・体育の3つである」とし、体育を義務教育に取り入れました。森は元外交官で、スポーツの母国、英国駐在員でした...続きを読む
現場コーチが考える! 全少冬季移行がもたらすメリットとは?
現場コーチが考える! 全少冬季移行がもたらすメリットとは?
2014年9月17日
8月3日から9日にかけて第38回全日本少年サッカー大会(以下、全少)が開催されました。参加48チームが熱いバトルを繰り広げ、最後に笑ったのはセレッソ大阪U-12。スピード感あふれる...続きを読む
その情熱、子どもに届いてますか? イングランドサッカー協会の指摘とは
その情熱、子どもに届いてますか? イングランドサッカー協会の指摘とは
2014年9月10日
サッカーに取り組む子どもと接していると、親としてつい熱が入ってしまうもの。しかし親の情熱は、子どもにとってはプレッシャーとなり、時として成長をはばむ要因になりかねません。こうしたこ...続きを読む
優秀な選手を続々輩出! セレッソ大阪の割り切った指導方針とは
優秀な選手を続々輩出! セレッソ大阪の割り切った指導方針とは
2014年9月 9日
第38回全日本少年サッカー大会(以下、全少)は、セレッソ大阪U-12の優勝で幕を閉じました。出場48チームは、どこもいいチームばかりでしたが、優勝したセレッソはどこよりも強く、そし...続きを読む
ぜったい子どもに伝えたくなる! スポーツマンシップの歴史
ぜったい子どもに伝えたくなる! スポーツマンシップの歴史
2014年9月 8日
試合中、接触プレーなどでピッチに選手が倒れ込むと、オンプレーでもボールを外に蹴りだす慣習がサッカーにはあります。倒れた選手のチームメイトは、ボールを蹴りだしてくれた相手チームに感謝...続きを読む
全少がサッカーを辞めるきっかけになる可能性
全少がサッカーを辞めるきっかけになる可能性
2014年8月20日
ジュニア年代の日本一を決める全日本少年サッカー大会(以下、全少)との「正しい関わり」について考える連載の第2回。1回目に引き続き、お話をお聞きするのはヴァンフォーレ甲府やセレッソ大...続きを読む

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