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考える力

「自分で考えるサッカーを子どもたちに。」をどう実践していくかについて、様々な事例をとおして理解を深めるコラム

全 462 記事

"今"ばかり見ない! つくばFCが実践する子どもが「サッカーばか」にならないための育成哲学とは?
"今"ばかり見ない! つくばFCが実践する子どもが「サッカーばか」にならない...
2017年10月10日
前回は、つくばFCのクラブづくりを例に挙げながら、「子どもがサッカーばかにならないために親が意識したいこと」を考えていきました。そして、子どもを持つお父さんやお母さんは、子どもの将...続きを読む
なぜバイエルンMFは瞬時にプレーを変更できたのか? ドイツが実践する判断力を高める指導法
なぜバイエルンMFは瞬時にプレーを変更できたのか? ドイツが実践する判断力を...
2017年10月 5日
今年7月にドイツサッカー連盟とドイツプロコーチ協会共催で行われた国際コーチ会議にて、チュービンゲン大学スポーツ心理学オリバー・ヘーナー教授が「サッカー選手に必要な認知能力」というテ...続きを読む
「ほめると伸びる」は正しくない!? 子どもが自ら工夫や挑戦をし始める自信の育て方
「ほめると伸びる」は正しくない!? 子どもが自ら工夫や挑戦をし始める自信の育...
2017年10月 3日
「内発的なやる気」を導き出すことが、自信を得るための近道であることは、前編でも触れました。やらされるのではなく、主体的に動くことが重要であることは間違いありません。 しかし、はじめ...続きを読む
真の育成・強化のために、いま「大人がすべきこと」とは
真の育成・強化のために、いま「大人がすべきこと」とは
2017年9月 6日
アーセナルSS市川の代表であり、U-11プレミアリーグの責任者を務める、サッカーコンサルタントの幸野健一さんとともに考える、育成年代のリーグ戦の重要性。前編ではジュニア年代でのリー...続きを読む
「教科教育をせずに学力を上げ、スポーツ指導をせずに技能を高める」文武両道支援特化型アカデミーの "社会人基礎力"を養うユニークな取り組み
「教科教育をせずに学力を上げ、スポーツ指導をせずに技能を高める」文武両道支援...
2017年9月 4日
NPO法人スポーツカントリーアンビスタ(以下、アンビスタ)は「文武両道」を掲げるクラブで、男女サッカーのほかにヨガ、チアダンスに加え、『Academia Ambista(アカデミア...続きを読む
相手の特徴を見てサッカーをする経験を積むと課題修正力が身につく! リーグ戦のメリット
相手の特徴を見てサッカーをする経験を積むと課題修正力が身につく! リーグ戦の...
2017年9月 1日
アーセナルサッカースクール市川の代表を務め、サッカーコンサルタントとして活動する幸野健一さん。サカイクではこれまで、幸野さんが考える育成年代のあり方について、提言を紹介してきました...続きを読む
子どもが「サッカーばか」にならないために意識したいこと
子どもが「サッカーばか」にならないために意識したいこと
2017年8月31日
サッカーをする子どもを持つ親御さんの中には「サッカーを一生懸命やるなら勉強は仕方ない」「プロになるには勉強よりもサッカーが大事」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。それでも...続きを読む
サッカーが上手くなるためのビデオ映像の使い方 スペインのトレンドは......
サッカーが上手くなるためのビデオ映像の使い方 スペインのトレンドは........
2017年8月18日
前回はスペインのバルセロナで指導者として活躍する坪井健太郎さんによる「伸びる選手の保護者」の傾向についてのお話を紹介しましたが、今回は「保護者が知っておくとためになる映像の使い方」...続きを読む
無名チームから國學院久我山へ―。文武両道を追い求めたとある指導者がレギュラー獲得のために"親に内緒で"したこと
無名チームから國學院久我山へ―。文武両道を追い求めたとある指導者がレギュラー...
2017年8月10日
『文武両道』。育成年代のサッカーを語る上で、よく聞かれる言葉です。東京都荒川区で活動するNPO法人スポーツカントリーアンビスタ(以下、アンビスタ)も『文武両道』を掲げるクラブで、代...続きを読む
日本とスペインの比較検証でわかった「伸びる選手の保護者」の傾向とは
日本とスペインの比較検証でわかった「伸びる選手の保護者」の傾向とは
2017年8月 1日
7月14日、スペインのバルセロナで指導者として活躍する坪井健太郎さんが「保護者、指導者が知っておくとためになる映像の使い方」というイベントに登壇し、日本とスペインの比較検証でわかっ...続きを読む
考える力を引き出すために。ミズノサッカースクール藤沢校が取り入れた「しつもん」する指導
考える力を引き出すために。ミズノサッカースクール藤沢校が取り入れた「しつもん...
2017年6月 8日
「問いかける指導で考える力を引き出す」をテーマにしたミズノサッカースクールの藤沢校がこの5月にオープンしました。ただ、そのフレーズだけではどういった指導法が行われているのか、その指...続きを読む
プログラミング学習とサッカーの共通点? 自分の考えを形にする力を育成することが、これからの社会を生きる基礎になる
プログラミング学習とサッカーの共通点? 自分の考えを形にする力を育成すること...
2017年4月24日
小学生にプログラミング学習の機会を提供する、株式会社CA Tech Kids。同社が展開するスクールやワークショップでは、ゲームやアプリの開発を学ぶことができます。そこでは、アプリ...続きを読む
IT技術で能動的な学びを養うことは、自分で考えるサッカーにも役に立つ!?
IT技術で能動的な学びを養うことは、自分で考えるサッカーにも役に立つ!?
2017年4月13日
2020年より、小学校で『プログラミング教育』が必修化されることをご存知でしょうか? 経済産業省の算出によると、ITの需要に対してIT人材の育成が追いつかず、将来的に技術者が足りな...続きを読む
サッカーの攻撃、守備で重要なのは、常にゴールの位置を考えること
サッカーの攻撃、守備で重要なのは、常にゴールの位置を考えること
2017年3月28日
東京都足立区を中心に活動するK.Z.ヴェルメリオは、スペインのバルセロナを拠点に世界中で活動する指導者集団「サッカーサービス」の講習会をチームで受けるなど、認知(周りを観る力)・判...続きを読む
元Jリーガー監督が語る「どこでも通用するのは"ボールを奪える選手"と"ボールを失わない選手"」
元Jリーガー監督が語る「どこでも通用するのは"ボールを奪える選手"と"ボール...
2017年3月16日
サッカーは、攻撃と守備、攻守の切り替えから成り立つスポーツです。そのため攻撃だけではなく、守備についてもジュニア年代から適切なプレーを身につけておくことが重要です。 かつてJリーガ...続きを読む
「大人が先回りして教えない」自分で考える子どもを育むためにサカイクキャンプのコーチが心がけていること
「大人が先回りして教えない」自分で考える子どもを育むためにサカイクキャンプの...
2017年2月 8日
シンキングサッカースクール、サカイクキャンプのヘッドコーチとして、のべ5000人の子どもたちを指導し、自身も2人のお子さんを育てている高峯弘樹コーチ。サカイクの読者を対象にした「保...続きを読む
サカイク保護者セミナーでコーチが語った「子どもを自立させる、親の接し方」とは
サカイク保護者セミナーでコーチが語った「子どもを自立させる、親の接し方」とは
2017年2月 7日
「自分で考えるサッカーを子どもたちに」をテーマに、サカイクでは「シンキングサッカースクール」や「サカイクキャンプ」などを通じて、子どもたちの成長をお手伝いしています。 2017年1...続きを読む
JリーグMVP中村憲剛がサッカー少年に伝えたい、うまくなるための「考え方」とは
JリーグMVP中村憲剛がサッカー少年に伝えたい、うまくなるための「考え方」と...
2017年1月17日
サカイクではすっかりお馴染みとなった中村憲剛選手は7日、富士通スタジアム川崎にて、『KENGO Academy CLINIC presented by Lenor』を開催しました。...続きを読む
8歳は集中力が持続しなくて当たり前?サッカー少年の年代別の特徴をしっかり理解しよう
8歳は集中力が持続しなくて当たり前?サッカー少年の年代別の特徴をしっかり理解...
2016年8月30日
前回のコラムで紹介させていただいたように、子どもと向き合うときには年代別の特徴や性質を学び、考慮することはとても大切です。今回は具体的にどのような点に気を付ければいいかを紹介させて...続きを読む
あなたの「子どものために」は、本当に子どものためになっていますか?
あなたの「子どものために」は、本当に子どものためになっていますか?
2016年8月16日
「なんでうちの子は、こんなこともできないのだろう……」 お子さんのサッカーのプレーや、日常生活の様子をみていて、そのように感じたことはありませんか? そ...続きを読む

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